※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

スポンサーリンク

ツインレイ男性と結ばれることは、必ずしも、結婚を意味していません。

ツインレイ男性と結ばれることは、「統合」とも呼ばれています。

では、ツインレイ男性と統合出来たかどうかは、何を目安にすればいいのでしょうか?

今回は、ツインレイと統合に至るまでのステップと、ツインレイと統合した時に起こるサインについてお伝えしていきます。

スポンサーリンク

ツインレイと統合するまでに経験するステップ

ツインレイと統合する前には、誰しもが通るステップというものがあります。

魂の成長度合いにより、中にはスキップする人もいるかもしれませんが、次にご紹介するのはほとんどの人が通る道です。

① 別離の期間である「サイレント期間」を経験する

ツインレイ同士は、ある程度魂の修業を経て今世出会うわけですが、今世で出会った後に、離れ離れとなるサイレント期間を体験します。

この別離期間は、二人がさらなる成長を遂げて、魂の統合を果たすために起こるものです。

② 困難や試練を経験する

ツインレイと出会うことそのものは、二人にとって大いなる歓びであることは事実ですが、ほとんどのツインレイは、出会った後に、試練や困難を経験します。

それは、二人が出会うことで、カルマの清算が起こるためとみられています。

試練の内容は人によって異なりますが、大病を患ったり、人生で克服すべき大きな問題が生じたり、といったものです。

辛い経験ですが、試練を克服して、二人の魂はさらに成長します。

③ ネガティブ感情が噴出してくる

ツインレイ同士は、出会うことで、これまでの輪廻転生で経験してきたネガティブな感情が噴出してくることがあります。

誰しも、人生の中で、怒り、絶望、苦しみ、悲嘆、恨みなどを経験するものですが、これまで昇華しきれていなかった感情が魂にまだこびりついていることがあります。

二人が出会うと、互いのネガティブ感情が鏡のように映し出され、それが噴出してきます。

こうしたネガティブ感情は、未来に自分が体験する出来事を創造していますから、一つ一つ手放していく必要があります。

④ サイレント期間中に真実の愛を学ぶ

サイレント期間で別離している間に、ツインレイの二人は、真実の愛とは何かを学びます。

普通のカップルは、一緒にいることで愛を育むものですが、ツインレイの二人は、離れていることで、相手の大切さ、貴さを魂のレべルで認識していくようになります。

相手が、自分にとって唯一無二の存在であることに気づくのです。

そして、「相手が存在してくれるだけで、幸せである」という普遍的な愛を知ります。

⑤ 自分自身を愛する術を身につける

ツインレイとのサイレント期間を経験することで、主にチェイサー(追いかける側)は、自分自身に対する愛が欠如していたことに気づき、自分自身を愛する術を身につけるようになります。

人を愛することは素晴らしいものですが、それ以前にまずは自分自身を愛することの重要性に気づくのです。

自分自身に愛を与えることによって、自分のハートを愛で満たせるようになります。

たとえツインレイがそばに居なくても、愛の欠乏感や枯渇感を抱かなくなることが、統合への重要なステップです。

⑥ 依存を捨てて自立心を身につける

ツインレイとサイレント期間を迎えると、「ツインレイ無しでは生きていけない!」「ツインレイが居なければ、私の人生は意味がない!」といった依存心を抱くことがありますが、こうした依存心も捨て、自立心を身につけるのが、魂の統合へのステップです。

一人でも自分を幸せにできる自立した二人が一緒になることで、真のパートナーシップを構築できるからです。

ツインレイと統合したことを暗示するサイン

ツインレイとの統合は、通常の男女の恋愛とは異なりますので、必ずしも、結婚を意味するわけではありません。

ツインレイの統合は、魂レベルでの統合であり、男女の恋愛での繋がりを超越しています。

では、統合を果たしたら、どのようなサインがあるのでしょうか?

今度はそれを見ていきましょう。

① 相手に対する執着心が薄れてきた

通常の恋愛でしたら、相手を束縛したいと思うのが普通であり、相手は「自分の所有物」のような感覚があります。

一方、ツインレイの場合は、出会った頃は、嫉妬や執着心があるものの、統合のステージに入ると、執着心や嫉妬など、相手を縛るような感情を手放せています。

ツインレイは出会うことで魂が繋がり、エネルギーの交流がはじまるため、一方が執着心や嫉妬を抱くと、それが相手にも伝わり、執着心を抱くほど、相手が重荷に感じ、離れていく、という現象が起こります。

これをきっかけに、二人が別離するサイレント期間に入るツインレイカップルがほとんどです。

でも、ツインレイ期間中に、お互いが相手を信頼することを学び、二人は強い信頼関係で結ばれます。

こうして執着心を手放してはじめて、二人は統合に至れるのです。

② 自分の傍に相手がいるような感覚がある

魂が統合に近づくと、ツインレイの二人は、波動が同調してくるため、相手の考えが判ったり、テレパシーで会話が出来るようになります。

これは、あなたの傍にツインレイの相手がいるような感覚です。

このパイプが強くなると、常に相手とコミュニケーションが取れるので、たとえ相手と物理的に距離が離れていても、さほど寂しさを感じなくなります。

有名な映画「ゴースト」では、恋人が亡くなった後も、主人公は、恋人の魂が、自分の傍に寄り添っているかのように感じていましたが、例えるなら、あのような感覚です。

ツインレイの相手が、常に自分の傍にいてくれるような、安心感があるのです。

③ 能力に目覚める

統合に向かうと、ツインレイと意識を共有するようになりますので、ツインレイの持っている能力を自分でもある程度使えるようになってくることがあります。

これまで持っていなかった能力が、ある日突然使えるようになるのです。

例えば予知能力、透視能力が使えるようになったり、聴覚、嗅覚などがこれまでよりも格段にレベルアップして、仕事に活かせるようになったり、危険などを察知できるようになったり。

ツインレイ相手の特技によっては、特に勉強したわけでもないのに、マーケティング能力、執筆能力、財テクなど、実務的な能力が目覚める人もいるでしょう。

これは、自分自身の能力が開眼している可能性もありますが、ツインレイとの出会いの後に起こっているなら、ツインレイと統合しているために、相手と能力を共有している可能性もあります。

④ 他の異性に興味が無くなる

ツインレイは、魂の片割れであり、自分に無いものを補完してくれる究極のパートナーです。ツインレイの相手と一緒にいると、これまで抱いたことのない、懐かしさ、高揚感、安堵感が得られます。

ツインレイで特徴的なのは、本来の自分自身でいられるような、くつろぎや居心地の良さを感じることです。

それは、まるで長い魂の旅路の末に、ようやく故郷に戻って来たかのようです。

もはや他の異性に惹かれることはなくなります。

それが、ツインレイとの統合のサインです。

ツインレイと統合しているなら、素敵な人を素敵だと思うことがあっても、その人に対して恋愛感情を抱くことはないでしょう。

抱くというのなら、それは、統合のステージにいないか、あるいは、お相手がツインレイではない、という可能性もあります。

⑤ お互いを無償の愛で愛している

ツインレイには、障害がつきものです。

片方あるいは双方が既婚者だったり、立場に格差があったり、年齢差があったりなど。

それでも、相手はあなたにとって唯一無二の存在であり、相手がこの地上に存在するだけであなたには、感謝の念が湧いてきます。

相手がどんな状況にあろうとも、相手の状況や環境を含め、あなたはツインレイの相手を丸ごと愛しています。

相手の幸せが、あなたにとっての幸せなのです。

相手の全てを受け入れ、無条件に愛している―これは、相手を無償の愛で愛している証であり、相手と統合しているサインです。

⑥ 人生に対する価値観が大きく変わった

ツインレイは、誰でも出会えるわけではありません。試練を乗り越え、使命を果たしてきた2人だからこそ、出会えたはずです。

その後、ご褒美のように、宇宙のパートナーである、ツインレイに出会えるのです。

2人は、壮大な旅をして、様々な経験を積んできました。

二人の価値観は、これまでの地の時代のシステムや価値観を超越していて、地球のアセンション(次元上昇)や人類の平和などをベースにしています。

地球における古いシステムのことや些細なことは、もう気にならなくなってきています。

結婚というシステムにもあまりこだわっていないでしょう。

このように、人生に対する価値観が、出会う前と比較して、大きく変化しているなら、魂の統合をしているサインです。

ツインレイと統合した合図のまとめ

ツインレイは、出会った後、たくさんの試練を経るものですが、その先に待っているのは、魂の統合という究極のパートナーシップです。

今、お伝えしたことが、その道しるべとして参考になれば幸いです。

 

スポンサーリンク

おすすめの記事