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ツインレイとは?
ツインレイとは、現世での再会を約束した、過去世から繋がりのある魂の片割れのことです。 ツインレイの二人には、顔や手の形が似ているなど、外見に共通性があったり、「こちらから連絡しようと思ったら、ちょうど相手から連絡がきた」というような、シンクロニシティが頻繁に起きたりします。 ツインレイは、まさに「運命の人」といった存在です。けれども、ツインレイと出会い、結ばれるには、多くの試練も用意されています。 ツインレイの出会いから、統合といわれる結びつきまでには、- ツインレイとの出会い
- ツインレイとの分離期間(ランナーとチェイサー)
- ツインレイとの分離期間(サイレント期間)
- ツインレイとの魂の統合
ランナーとチェイサーの関係
ツインレイ同士はランナーとチェイサーに分かれて行動します。ランナーとチェイサーとは何なのでしょうか?ランナー 男性ツインレイ(逃げる側)
チェイサー 女性ツインレイ(追いかける側)
ランナーとは、相手から逃げる側を意味しており、もう一つのチェイサーは相手を追う側のことです。
ランナーは男性、チェイサーは女性の役割です。
出会ったツインレイの2人は、やがてランナーとチェイサーに1人ずつ分かれ「サイレント期間」に突入します。
サイレント期間について
ツインレイと結ばれるには、サイレント期間という時期が存在します。 サイレント期間とは、いわば試練の期間。ツインレイの2人はランナーとチェイサーに分かれて、一度離れ離れになるのです。 この期間はお互いを見つめ直す時間です。再会後、より良い関係を築くためにも、この期間を乗り越えなくてはいけません。 無事、乗り越えられると、再び魂の片割れであるお相手と再会できます。サイレント期間の長さ
サイレント期間がいつまで続くのかは人それぞれです。自分としっかり向き合って覚醒が進んでいる人は、わりとすぐにサイレント期間が終了することもあります。 反対に、自分と向き合わず試練を避け続けているような場合だと、今世での再会が難しいことも。 この期間の長さは、2人が築いた関係性や2人の状況によるためさまざまです。長い人だと数年かかることもあるようです。サイレント期間・ランナーの終わらせ方
サイレント期間が終わらなければ、ツインレイとの最終的な統合ができません。 いったい、いつサイレント期間は終わるのでしょうか? とても気になるところですね。 次のようなエンジェルナンバーが届けば、サイレント期間の終了を暗示するメッセージの可能性が高いといえます。ツインレイ統合と関係深いエンジェルナンバー
エンジェルナンバーとは、数字を使ったあなたへのメッセージ。 高次の存在や、無意識レベルで繋がっているツインレイから届くメッセージです。 多数あるエンジェルナンバーから、ツインレイの統合へ向けて、関連性の深いものをご紹介します。111と555の意味
ツインレイの統合と関係の深いエンジェルナンバーは「111」と「555」です。 エンジェルナンバー「111」は、ツインレイとの関係が進展するというサインです。 サイレント期間に入っているツインレイ同士には、その終わりが近いといったメッセージが込められています。 また、これからツインレイと出会うときにも見やすいナンバーです。「111」をよく見るなら、運命の人との出会いが間近かもしれません。 エンジェルナンバー「555」は、2人の関係が変化するサインを表しています。これまで膠着状態だったツインレイ同士の関係性が変わるメッセージです。 サイレント期間の関係性が変わるということは、終焉が近いといえそうです。その他のエンジェルナンバー
「111」や「555」の他に、よく見る数字があれば、それもツインレイからのメッセージである可能性もあります。 良く見る数字に、ツインレイのお相手と関連するものはないでしょうか? 例えば、2人の記念日の数字だったり、2人に重要な出来事が起きた日の数字などです。もし思い当たることがあれば、それは、お相手から届いているサイン。 これらのエンジェルナンバーは、二人の関係が進展する前触れといっても良いでしょう。エンジェルナンバーを見るようになったら
エンジェルナンバーをたくさん目にするとしても、具体的に、その後どう行動すれば良いのか、再会の方法がわからない人も多いかと思います。 またエンジェルナンバーを受け取っていても、自分は本当にツインレイのところに戻っていいのかと考えてしまう人もいるでしょう。 心配はいりません。エンジェルナンバーは、あなたが受け取るタイミングのときにしか見えません。 この世界は、日付や値段など、普段からたくさんの数字で溢れています。 その数字をエンジェルナンバーとして見るかどうかは、私たちの意識にかかっています。 思い出してみてください。エンジェルナンバーは、ふとした時に目に入ってきますよね。 エンジェルナンバーが目にとまるときは、こちらが見ようとしていなくても、なぜか不思議と目に入ってきてしまうものなのです。 この世界に起こる出来事は、偶然ではなく全て必然といわれています。 つまり、エンジェルナンバーを見るのも、実は偶然ではありません。 自分の目、頭が、エンジェルナンバーを認識できるときは、無意識レベルではそのメッセージを受け取る準備ができているということです。 エンジェルナンバーのメッセージを受け取り、自分軸で生きられるようになってくると、サイレント期間が終了します。 ようやくツインレイと統合できるのです。 ツインレイとの統合は、この「自分軸で生きる」ことが出来ているかが、とても重要です。 次項では、「自分軸で生きる」とは、いったいどういうことなのか、説明をしていきます。自分軸で生きるとは?
「自分軸で生きる」とは、どういった状態なのでしょうか? 「自分軸で生きる」とは、周りの目を気にせず、自分のしたいこと、やりたくないことに正直になって、判断、行動できる状態のことです。 「こんなふうに思われたら嫌だな」と周りの目ばかり意識して行動しているときは、「他人軸で生きている」といえます。 「自分軸で生きる」には、他人の目を気にせず、自分の心に正直に行動することが大切です。ツインレイ統合には自分軸で生きることが不可欠
自分の軸で生きるには、過去でも未来でもなく「今ここ」に意識を向けることが重要といわれています。 自分の好きなこと・嫌いなことを明確にして、正直に行動することです。 自分の軸がしっかりしていると、周りの状況に振り回されることもなくなり、さらに自身の感情も安定してきます。 ネガティブなことが起きても、ちゃんとポジティブな状態へ戻ることができるのです。 自分軸で生きれば、他人軸で生きていたときよりも、人生の生きやすさが簡単になります。必要なご縁やチャンスを確実に掴めるようになるからです。 また、自分軸で生きていると、直感も冴えているので、エンジェルナンバーにも気づきやすくなります。再会するためのツインレイへの呼びかけ方
ツインレイと再会するには、自分の感情と向き合うことも必要です。 例えば、お互いの考え方の不一致により、酷い別れ方をしたとします。 そのときまでに経験したお相手への憎しみ、悲しみ、怒りなどネガティブな感情をすっきりさせないと、再会したとしてもうまくいきませんよね。 また、再会したいけど怖いという気持ちから前に進めないかもしれません。 悲しみや憎しみといったネガティブな思いに囚われず、本当はお相手のことをどう思っているのか、自分はお相手とどうなりたいのかなど、自分の気持ちを整理する必要があります。 しっかり整理できると、本当に願っていた気持ちや言葉が出てくるはずです。 そのときに、初めて本当に再会したいと思えるかもしれません。 そして、心の中から出てきたメッセージをお相手に伝えてみましょう。 方法は電話でも、LINEやメールなどの文章でも、どちらでも構いません。 伝えたら、相手を信じて反応が返ってくるのを待つだけです。 エンジェルナンバーを頻繁に見かけるようになったら、勇気を出して行動してみましょう!まとめ
今回は、ツインレイの統合に関わるエンジェルナンバーについてお伝えしました。 ツインレイの出会いから、統合までにはさまざまな試練があります。 最終的にふたりが結ばれる前兆として、エンジェルナンバーのメッセージが届きます。統合を示唆する代表的なエンジェルナンバー
「111」ツインレイとの関係が進展する
「555」ツインレイとの関係が変化する
こうしたエンジェルナンバーを見かけたら、ツインレイとの統合が近い可能性があります。
それは同時に、あなたが「自分軸で生きる」ことにもつながっています。
他人軸でいきるのではなく、自分の思うままの生き方ができたときに、ツインレイとの統合がやってきます。
現在、ツインレイとサイレント期間中の人は、これまでご紹介したエンジェルナンバーからのメッセージを受け止めてみてはいかがでしょうか。
たった一人の魂の片割れであるツインレイとの統合を、ぜひ成し遂げてくださいね。
最後までお読みいただきありがとうございます。
またお会いしましょう!
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