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皆さんはエンジェルナンバーやツインレイという言葉をご存じですか?
エンジェルナンバーは11・33などの数字を使った、高次の存在などからのスピリチュアルメッセージ。
ふと目にした数字が、連続する数字の組み合わせや何回も同じ数字を目撃するようなときは、私たちを導くためのヒントが届いています。
そしてツインレイは、過去世から魂の繋がりがある運命のパートナー。
エンジェルナンバーの中には、このツインレイに関するメッセージもあるのです。
というのも、ツインレイの再会が近づくと、ツインレイとの再会が近いことを知らせるナンバーを目撃する機会が増えるといわれています。
今回は、これらのサインを見始めてからツインレイに再会するまでの流れについてお話ししていきます。
この記事もあなたへのサインの一つ、ぜひ最後まで見てみてくださいね。
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エンジェルナンバーとは
まずエンジェルナンバーとは、この世界にある数字を使ったメッセージのことです。
それには高次の存在があなたへ伝えたいこと、無意識レベルで繋がっているツインレイから届くメッセージなどがあります。
例えば、エンジェルナンバー111は、ツインレイとこれから進展するというサインです。
まだツインレイと出会っていないときや、サイレント期間の終わりが近いときに見やすいでしょう。
ほかにも、エンジェルナンバー555というものがあり、こちらは2人の関係が変化するサインを表しています。
これまで膠着状態だった関係性の流れが変わるメッセージです。
エンジェルナンバーがいまいち当てはまらないとき
エンジェルナンバーの数字にはそれぞれ意味がありますが、調べたナンバーの意味がしっくりこないな、と感じたことはありませんか?
実は、そのナンバーはツインレイからのサインなのです。
何かその数字を見て、これまでのお相手との関係性の中で、思い当たることはないでしょうか?
例えば、2人の記念日の数字だったり2人に重要な出来事が起きた日の数字などです。
もし思い当たることがあれば、それがツインレイと繋がっている、お相手から届いているサイン。
一般的なナンバーの意味が当てはまらないこともあるので、エンジェルナンバーを見たときは、まず自分に意識を向けるといいでしょう。
ツインレイとは
ツインレイとは、現世での再会を約束した過去世から繋がりのある魂の片割れのことです。
顔や手の形が似ているなど外見にも特徴があったりシンクロニシティが頻繁に起きたりします。
サイレント期間について
ツインレイと結ばれるには、サイレント期間という時期が存在します。
サイレント期間とは、いわば試練の時間。
ツインレイの2人はランナーとチェイサーに分かたれて、一度離れ離れになるのです。
この期間はお互いを見つめ直す時間であり、再会後、より良い関係を築くためにも乗り越えなくてはいけません。
無事乗り越えられると、再び魂の片割れであるお相手と再会できます。
ランナーとチェイサーの関係
ツインレイ同士はランナーとチェイサーに分かれて行動しますが、ランナーとチェイサーとは何なのでしょうか?
ランナーとは、相手から逃げる側を意味しており、もう一つのチェイサーは相手を追う側のことです。
ツインレイの2人がサイレント期間に突入すると、必ずこのランナーとチェイサーに1人ずつ分かれることになります。
サイレント期間の長さ
サイレント期間がいつまで続くのかは人それぞれです。
自分としっかり向き合って覚醒が進んでいる人は、わりとすぐにサイレント期間が終了することもあります。
反対に、自分と向き合わず試練を避け続けているような場合だと、今世での再会が難しいことも。
この期間の長さは2人が築いた関係性・2人の状況によるためさまざまですが、長い人だと数年かかることもあるようです。
サイレント期間・ランナーの終わらせ方
自身がランナー側だと感じる場合のサイレント期間の終わらせ方はどうすればいいのでしょうか?
エンジェルナンバーをたくさん目にしても、再会の仕方がわからない人も多いかと思います。
またエンジェルナンバーを受け取っていても、自分はまだツインレイのところに戻っていいのかわからないと考えてしまう人もいるでしょう。
しかし安心してください。
エンジェルナンバーはきちんと受け取るタイミングで受け取れるようになっています。
この世界は日付や値段など、たくさんの数字で溢れています。
その数字を私たちの意識がエンジェルナンバーとして見るかどうか判断しているのです。
思い出してみてください。
エンジェルナンバーとして目にとまるときと、目にとまらないときはないですか?
目にとまるときは、不思議と連続で目撃したりもしますよね。
こういうときは見ようとしていなくても、なぜか目に入ってしまうものです。
またサインに気づいていても、意識レベルでは頭で考えてしまうので「まだ前に進むのは怖いな」「まだ準備できてない」と考えやすく、エンジェルナンバーをスッと受け取ることができないときもあるでしょう。
しかし、この世界に起こる出来事は、偶然ではなく全て必然といわれています。
つまり、エンジェルナンバーを見るとき、見ないときも偶然ではありません。
自分の目、頭が、エンジェルナンバーを認識できるときは、無意識レベルではそのメッセージを受け取る準備ができているのです。
エンジェルナンバーのメッセージを受け取り、自分軸で生きられるようになってくると、サイレント期間が終了します。ようやくツインレイと再会できるのです。
自分軸・他人軸の違い
自分軸で生きるとは、どういった状態なのでしょうか?
自分軸とは、周りの目を気にせず、自分のしたいこと・やりたくないことに正直になって、判断・行動できる状態のことです。
「こんなふうに思われたら嫌だな」と周りの目ばかり意識して行動しているときは、他人軸といえます。
そのような目を気にせず、自分の心に正直に行動することが大切です。
自分の軸で生きるには、過去でも未来でもなく「今ここ」に意識を向けることが重要といわれています。
そして、自分の好きなこと・嫌いなことを明確にして、正直に行動することです。
自分の軸がしっかりしていると、周りの状況に振り回されることもなくなり、さらに自身の感情も安定してきます。
ネガティブなことが起きてもちゃんとポジティブな状態へ戻ることができるのです。
そして他人軸にいたときよりも、人生の生きやすさが簡単になります。必要なご縁やチャンスを確実に掴めるようになるからです。
再会するためのツインレイへの呼びかけ方
ツインレイと再会するには、自分の感情と向き合うことも必要です。
例えば、お互いの考え方の不一致により、酷い別れ方をしたとします。
そのときまでに経験したお相手への憎しみ、悲しみ、怒りなどネガティブな感情をすっきりさせないと、再会したとしてもうまくいきませんよね。
また、再会したいけど怖いという気持ちから前に進めないかもしれません。
悲しみや憎しみといったネガティブな思いに囚われず、本当はお相手のことをどう思っているのか、自分はお相手とどうなりたいのかなど、自分の気持ちを整理する必要があります。
しっかり整理できると、本当に願っていた気持ちや言葉が出てくるはずです。そのときに、初めて本当に再会したいと思えるかもしれません。
そして心の中から出てきたお相手へ伝えたいメッセージを、勇気を出して伝えてみましょう。
方法は電話でもLINEやメールなどの文章でも、どちらでも構いません。伝えたら、相手を信じて反応が返ってくるのを待つだけです。
エンジェルナンバーを受け取りやすいタイミング
ここまでご紹介したエンジェルナンバーには、受け取りやすいタイミングがあるのをご存じですか?
エンジェルナンバーを受け取りやすいタイミングは、自分が自分軸で生きているときや覚醒しているときなどが挙げられます。
自分軸で生きられているときは直感も冴えているので、エンジェルナンバーに気づきやすくなるのです。もう一つの覚醒しているときも同様で、自身のエネルギーの状態もよく、高次とも繋がりやすくなっています。
この覚醒、1年間に何度も経験している人もいるでしょう。
前に覚醒したはずなのにまた?と、少し不思議な経験ですよね。
「何度も覚醒する自分はおかしいんじゃないか」と思ったこともあるでしょう。
実は、覚醒は1年のうち4回ほど起こります。
その4回のサインが訪れるタイミングは、春分、夏至、秋分、冬至のとき。太陽の動きが変わるこのタイミングが来ると、私たちの身体のエネルギーバランスが整えられ、覚醒すると考えられています。
覚醒が起こると、さまざまな症状が現れるので、次のようなことが起きていたら覚醒しているかもしれません。
まず眠気。覚醒すると、とにかく眠くなります。しっかり寝ているのにまだ眠い、そのような状況が発生したことはありませんか?
次に体調や嗜好の変化です。これらも覚醒が起きているサインといえます。私たちのエネルギーを調整しているので、さまざまな変化が体に現れてくるのです。
このタイミングになると、高次と繋がりやすくなっているのでエンジェルナンバーを何度も目撃できるようになります。
まとめ
現在、ツインレイとサイレント期間中の人は、ぜひエンジェルナンバーを意識してみてください。
そして、自分が他人軸で生きていると感じるときは自分軸で生きる練習を、お相手との関係で心に残っているモヤモヤがあれば、スッキリさせられるようにしてみましょう。
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