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ツインレイはあなたの魂のかたわれ。
運命の人との出会いは、人生でこのうえない喜びでしょう。
けれども、まだ知り合って間もない段階では、偽ツインレイを本物ツインレイだと思い込むような勘違いをするかもしれません。
では、本物ツインレイと偽ツインレイを見分ける方法はあるのでしょうか?
というわけで今回は、本物ツインレイと偽ツインレイの特徴をまとめてみます。
ぜひ参考になさってみてください。
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本物ツインレイと偽ツインレイを見分ける方法は?
本物ツインレイと偽ツインレイを比べたときに、違う点をまとめてみました。
一緒にいて緊張するのは偽ツインレイの可能性が高い
ツインレイは、元々一つだった魂の片割れなので、一緒にいると、「ホッとする」「安心感がある」「ずっと一緒に居たい」こんな気持ちになります。
一緒にいて「緊張して普段の自分でいられない」「なんだか落ち着かない」「早く一人になりたい」こんな気持ちになるなら、相手は偽ツインレイの可能性が高いです。
なんでも言うことを聞いてくれる相手は偽ツインレイかも
あなたをお姫様のように扱い、なんでも言うことを聞いてくれる人が、ツインレイだと思っている人は多いかもしれませんが、あなたの忠実な僕(しもべ)のような相手は、偽ツインレイの可能性が高いです。
ツインレイは、一緒にいることで、成長していける相手です。
あなたが「わがまま放題の女王様」でいられるということは、精神的な進歩をしていないことを意味します。
なので、あなたを存分に甘やかすような相手は、一見、自分にとって理想のパートナーに思えるかもしれませんが、実際には、本物ツインレイではないでしょう。
本物ツインレイなら統合のために試練が訪れる
ツインレイが今世出逢った目的は、二人で共通の使命を果たし、魂の統合を達成することです。
魂の統合は、通常、すんなり達成できるものではなく、さまざまな試練を克服した後に達成できるものです。
ツインレイの二人は、出逢うまでに、多くの輪廻転生を重ねていますから、清算すべきカルマがあったり、取り除くべき固定観念があったりします。
二人が出逢うことで、そうしたカルマや固定観念が浮上してきますから、それをクリアにするために、二人に試練が訪れるのです。
なので、出逢った後、順風満帆でなんの試練も訪れないのなら、それは偽ツインレイの可能性が大です。
本物ツインレイならほぼサイレント期間が訪れる
本物ツインレイなら、出逢った後に、通常は「サイレント期間」と呼ばれる別離の期間がやって来ます。
理由は様々ですが、例えば、自分を取り巻く状況や環境に大きな変化が起こり、身辺を整理する必要が出てきたり、ツインレイ男性が、ツインレイ女性の愛の重みに耐えられなくなったり。
他には、既婚者ツインレイが、自分の立場にケジメをつけられなくなって逃げだしたり、自分の気持ちや感情の変化についていけなくなったり、単独で行なうべき使命に気づいたり、といったことが主な理由です。
その後、本物のツインレイなら、自分の本当の気持ちに気づき、どちらからともなく連絡をとり、なんらかの形で関係を再開するようになるでしょう。
というわけで、サイレント期間は、本物ツインレイにはつきものであり、サイレント期間のない相手は、本物ツインレイではないかもしれません。
精神の成長がないなら、偽ツインレイの可能性が高い
ツインレイの二人は、お互いに、出逢った後に、それぞれが精神的な成長を遂げて、魂の統合を果たします。
スピリチュアルでは、「あなたは、そのままで、OK」が真理だとされていますが、ツインレイに関しては、学びや精神的な成長を伴うのが普通です。
それらが無ければ、人として成長していないことを意味するからです。
なので、相手といることで、あなたの精神的レベルが、現状維持のままなら、相手は偽ツインレイの可能性が高いです。
一緒にいることで、お互いをサポートし合えるのがツインレイですが、お互いを進化させていけるのもツインレイなのです。
「ハネムーン期間」がずっと続くのは偽ツインレイの可能性が高い
ツインレイは、魂の片割れですから、一緒にいるだけで、とても安心感があり、心地良いものです。
でも、二人には試練が訪れますから、新婚カップルのような幸せな時が、永遠に続くわけではありません。
いずれ、これまでの信念を覆されるような出来事や試練がやって来ます。
二人の魂が統合を果たすまで、それらは続きます。
もちろん、そうした試練にあっても、自分軸がブレることなく、心の平安を保つことは可能ですが、「なにもかもがバラ色」というような状況ではないでしょう。
本物ツインレイなら、二人の魂が統合を果たしてはじめて、バラ色の時期が訪れるのです。
シンクロ的な出来事を良く体験する
ツインレイ同士は、出逢いと共に、魂が繋がった状態になりますので、シンクロ的な出来事を良く体験するようになります。
例えば、相手のことを考えていたら、相手からメールが来たり、待ち合わせしたわけでもないのに、外出先で偶然に出逢ったりなど。
また、会社で、企画を立案していたら、同じようなアイディアだったり、食事に行ったら、注文したいメニューが一緒だったり。
これらは、二人の魂が繋がっていることから起こる現象であり、本物ツインレイならではのシンクロ体験です。
相手の考えが心に飛び込んでくる
ツインレイ同士は、相手の考えが判ることがあります。
これも、魂が繋がっていることから体験する、本物ツインレイならではの「テレパシー現象」です。
普段は、超能力と呼ばれるような能力が全くない人でも、ツインレイなら、相手の考えが心に飛び込んできたり、相手が愛用している物を触ると、相手の考えが読み取れる、サイコメトリーのようなことが出来たりもします。
このように、お互いに心が透けてしまうので、嘘がつけなくなってしまうのが、本物ツインレイ同士です。
本物ツインレイなら相手のことがいつも頭の片隅にある
ツインレイと出逢った後は、相手に対して執着心を持っているわけでも、意識して考えようとしているわけでもないのに、離れていても、いつも頭の片隅にツインレイの存在があります。
もし相手がソウルメイトでしたら、別れた後は、月日が経つにつれて、相手のことは忘れていくものです。これが、本物ツインレイと偽ツインレイの違いです。
本物ツインレイなら時にはケンカ・衝突もする
俗に、「ケンカするほど仲が良い」と言いますが、ツインレイは双子の兄弟のようなものなので、時にはケンカもします。
人気ドラマ「私たちはどうかしている」のなかで高杉真宙さんが、こんなセリフを言います。
「椿(横浜流星)が怒ったり弱いところを見せるのは、七桜(浜辺美波)にだけ。他の女性には、基本的に優しい。」
これが、まさにツインレイ同士の関係性です。
誰かが、当たり障りのない接し方をしたり、いつも優しいのは、相手に気を使っているからです。
でも、相手がツインレイなら、自分の素を見せるので、時には怒ったり、感情的になることもあります。
時としてケンカしたり、ぶつかったりするのは、本物ツインレイのサインです。
本当は好きなのに素直になれない
ツインレイは、もともと一つの魂だったのが、魂の成長のために離れ離れになっています。
その時の記憶があるため、潜在意識レベルに、「この人とは、付き合っても、別離することになるかもしれない」という恐怖があり、本当は好きなのに、素直になれず、相手を避けたり、嫌いな素振りを見せたりするツインレイもいるでしょう。
これは、潜在意識レベルのことですので、本人に自覚はなく、自分でも、なぜ素直になれないのか、理由が判っていないでしょう。
なので、相手があなたに冷たくするのは、あなたを嫌いなわけではなく、実際には、本物ツインレイである可能性があります。
物理的に離れていても近くにいるような感覚がある
ツインレイ同士は、物理的に離れていても、相手が近くにいるような感覚があります。
ツインレイ同士は、出逢った後、魂レベルで繋がっているからです。
なので、相手がツインレイなら、相手と離れ離れであることから生じる「触れ合いたい」「そばに居たい」という思いはありますが、不思議なことに、心にぽっかり穴が開いたような空虚さや孤独感はありません。
本物ツインレイと偽ツインレイを見分ける方法のまとめ
今回は、本物ツインレイと偽ツインレイの見分け方として、その違いをまとめてみました。
自分の直感がイチバンのサインですが、迷った時には、参考にしてみてくださいね!
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