※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

スポンサーリンク

あなたは、恋愛に関してこうしたお悩みを抱えていないでしょうか?

「パートナーと出会って結ばれたい、と思っていながら、彼氏いない歴が長い」
「どうしても、ダメンズを引き寄せてしまう」
「パートナーとラブラブな関係が構築できない」

こうした問題を抱えている人は、恋愛に関するブロックを抱えているのが原因かもしれません。

ブロックとは、望む現実を邪魔する固定観念・思い込み・トラウマなどです。

そこで今回は、あなたが抱えているブロックを発見し、それが不要であるなら、その解除をするメソッドをご紹介してまいります。

素敵なお相手と結ばれて、ハッピーな関係になりたいという方は、どうぞご覧くださいね。

スポンサーリンク

恋愛に関するブロックとは?

ブロックとは、潜在意識にある「固定観念」「思い込み」「設定」「トラウマ」といったもので、これがブレーキとなって、望む現実の創造を邪魔しているのです。

ブロックは、通常自分では気づいていませんが、自分が体験する出来事を観察すれば、そのブロックがなんであるか、見当はつけられるでしょう。

彼氏やパートナーが欲しいと強く望んでいながら、現実にはなかなか彼氏が出来ないというなら、それを邪魔するブロックがある、というわけです。

ブロックを解除するには、まずは自分がどんなブロックを持っているかを知ることが最初のステップです。

どのようなブロックかは、人によってさまざまですが、それは、自分自身の過去の経験、親や周りの人から言われたこと、過去世での経験によって形成されたものがほとんどです。

というわけで、まずは、ブロックを解明するヒントになりそうなサンプルをいくつか挙げてみますね。

ブロックしてしまう理由

恋愛に関してブロックをしてしまう理由についてお教えします。

① 自己肯定感が低い=自分には素敵な男性は相応しくない

これは、「自分の容姿に自信が無い」「過去に親や友人から容姿や性格に関してネガティブなコメントをされた」「過去に付き合った男性からダメ出しされた」「虐めに遭った」

こうした体験がトラウマになり、自己肯定感が低くなっていることから、形成されたブロックです。

例えば、過去に、憧れのスターが目の前に現れたことがありましたが、どんなに彼のファンかを伝えるチャンスがあったのに、声をかけることすら出来ませんでした。

これは、後で考えてみると、「自分なんかが、こんなスターに話しかけてはならない」といったブロックがあったのでしょう。

こうしたブロックがあると、「実際にチャンスがあっても、自分から棒に振っている」「相手の好意に気づかない」「ダメンズを引き寄せてしまう」「積極的に出会いの場に参加しようとしない」といったカタチで現れます。

② 過去の恋愛にコリゴリ

これは過去の恋愛や結婚で、深く感情に刻み込まれるような嫌な体験をした時に、それがトラウマとなってブロックになっているケースです。

「もう彼氏/パートナーなんて、絶対ムリ!」という強い想いが潜在意識に刻みこまれているのです。

過去の恋愛でこのような経験はなかったでしょうか?

  • 彼氏がダメンズで嫌な思いをした
  • 彼氏が束縛体質で息苦しかった
  • 彼氏に浮気/二股をされた
  • 男性と付き合って楽しかった思い出が無い
  • 男なんて最低!
  • 男性が原因で会社を辞める羽目になった

こうした体験をしていると、それがトラウマとなってしまい、ブロックになっています。

そうなると、顕在意識レベルでは、「誰かと付き合いたい」と思っていても、潜在意識が「もうあんな思いは絶対イヤ!」というブロックによって、なにがなんでも男性を遠ざけようとします。

このブロックがあると、男性そのものとのご縁を遠ざけたり、恋愛対象になりそうな男性を一切を近づけない、といったカタチで現れるでしょう。

③ 両親が不仲

両親が離婚している場合、子供の離婚率が70%高くなるというデータがアメリカで出ているそうです。

これは、DNA的なことも関係しているでしょうが、やはり繊細な幼少期に親の不仲を目撃し、それが、潜在意識に刻印されてしまうことが大きな原因でしょう。

子供の潜在意識には「結婚すると不幸になる」「夫婦は絶対ケンカばかりする」「結婚は揉め事が絶えない」「夫婦は離婚する」といったブロックが生まれます。

こうしたブロックがあると、「付き合っても、結婚までには至らない」「真剣な交際ではなく遊びの恋愛を楽しむ」「異性と深く関わろうとしない」「真面目な男性を引き寄せない」といった傾向になるでしょう。

④ インナーチャイルドが癒されていない

親が毒親だったなどの理由で、「親から傷つけられた」「親から無条件に愛されなかった」という人は、インナーチャイルドに関するブロックがある可能性があります。

それは、「私は、人から愛される価値が無い」「私には、素晴らしい男性は相応しくない」「私は幸せになる価値が無い」といったブロックでしょう。

この場合、「異性から酷い扱いをされる」「ダメンズを引き寄せる」「交際/結婚しても関係が長続きしない」といったカタチで現れるでしょう。

⑤ 過去世の恋愛体験

過去世の恋愛体験に関するブロックは、過去世を甦らせる能力が無ければ、それを知ることは少々難しいかもしれません。

でも、物心ついた時から、特に原因も思い当たらないのに、男性に対してなんらかの恐怖や不安を抱えているなら、それは過去世の恋愛体験が関係している可能性があります。

例えば、過去世で夫に浮気されて絶望していたら、それがトラウマとなって潜在意識に刻み込まれているかもしれません。

すると「イケメンは絶対浮気するから、イケメンはNG」のようなブロックが形成され、たとえ運命の相手が現れても、その人を拒絶してしまったり、自分には相応しくない、と身を引いてしまう、というカタチで現れるかもしれません。

⑥ 他に優先すべきことがあるので今は恋愛モードではない

意外にも、このケースの人も多いかもしれません。

恋愛体質の人は特に、恋愛すると、相手にばかりエネルギーを消耗してしまい、他のことをなおざりにしがちです。

夢、仕事、使命など、他に優先すべきことがある人は、顕在意識では恋愛したいと思っていても、潜在意識レベルでは、実は恋愛を望んでいないのです。

これに該当する人もそれがブロックとなり、恋愛対象や異性そのものを遠ざける、というカタチになって現れるでしょう。

ご自身のブロックの見当はつきましたでしょうか?

これまでの恋愛経験やご自身の異性との傾向を振り返って、ノートに書きだしてみると、「ハッ!」とする発見があるかもしれません。

まだブロックが思い当たらない方は、やってみてくださいね。

ブロックを解除しよう

次に、ブロックを解除するワークをご紹介します。

先ほどの項目でお話ししたように、ブロックとは、自分のそれまでの体験に基づき、自分にとって都合が良いから、潜在意識が作った、ということをまず認識しましょう。

ブロックは、決してあなたの敵ではなく、あなたを守るために、機能していたのです。

感謝を込めて手放しましょう。

なお、ブロックに気づいたうえで、そのブロックがまだ必要だと感じる場合は、解除する必要はありません。

① イメージワーク

自分のハートの中に、「自分は愛される価値が無い」などのブロックがあるのをイメージします。
ブロックのイメージは、黒い塊でも、なんでもOKです。

これを両手で引っ張り出し、心の目で眺めます。

「今までありがとう」と感謝して、「ボンッ!」と爆破させます。

宇宙に放り投げると、それはキラキラとした光の粒になって宇宙に還っていきます。

ワークは以上です。

ネガティブなパターンが無くなったと感じるまで、ワークを続けましょう。

② インナーチャイルドを癒す

まずは、たとえ両親があなたにどんなことを言ったとしても、行なったとしても、あなたは、無条件に愛される価値があります。これをシッカリ認識しましょう。

そのうえで、インナーチャイルドを癒すワークをします。

まず椅子に腰かけるか、結跏趺坐の姿勢を取り、背筋を伸ばします。

ハートに手を当てて、ゆっくりと深呼吸をします。

呼吸は鼻から吸って、口から吐きます。

この時、息を吐くと同時に、親から言われたこと、されたことなどで、辛かったことや傷ついたことなどを体の隅々から吐き出します。

息を吸う時には、頭頂のチャクラから、無条件の愛を吸い込むイメージをします。

色はピンクやゴールドなど、好きなイメージでOKです。

無条件の愛以外でも、あなたが子供の頃に親から受け取りたかったもの、それが何であれ、それも宇宙から頭頂のチャクラを通して息を吸いながら受け取ります。

例えば、安心、ぬくもり、豊かさ、平和など。

これを、5分~15分間、ハートが無条件の愛で存分に満たされたと感じるまで続けます。

ワークは以上です。

もしかすると、あなたは、無条件の愛は、親以外からは受け取れないと思っているかもしれません。

でも、無条件の愛は宇宙に溢れているのですから、必ずしも親か受け取る必要はないのです。

恋愛の心のブロックのまとめ

今回は、あなたが抱えているブロックを発見し、それが不要であるなら、その解除をするメソッドをご紹介しました。

ブロックを発見および解除して、幸せなパートナーシップを構築するのにお役立てくださいね!

 

スポンサーリンク

おすすめの記事