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みなさんこんにちは。
ツインレイはあなたの唯一無二の運命のパートナー。
ツインレイ同士が出会う時期というのは必ず意味があると言われています。
ある程度の人生経験をして魂が成熟をすると『そろそろ本当の真実に目覚めたい。』という欲求が無意識に湧き起こります。
そして人生の折り返し地点に達した時に覚醒のプロセスへと入り始めていきます。
その覚醒のプロセスに入り準備が整った時に二人は出会うのです。
ツインレイの二人が出会った理由は真実の愛を学ぶためです。
そのためにツインレイという関係は、ラブロマンスのような甘く優しい関係ではありません。
時には今まで経験したことのない位、激しい喧嘩に発展していくこともありますし、サイレント期間という苦しい別離期間もあるのです。
最終試練だと呼ばれるだけあって、一筋縄ではいかない関係なのがツインレイなのです。
お互いの魂が一つになる統合という壮大な目的に向けて、二人の物語が始まるからです。
ツインレイの相手に対し、今までの恋愛のような『恋』という視点で接していたら二人の関係は進展していきません。
むしろ、ツインレイの相手には『恋』という感情を抱かないという方も多いかと思います。
しかし、私たちは『恋』と『愛』が区別できずに混同して捉えていることがあります。
相手を思いやってとった行動が相手にとったら、迷惑であったり。
心から愛してると思っていたら、実は見返りを求めていたり。
一体、愛って何なんだろう？と恋愛について考えさせられたことがあなたにもあったかもしれません。
実は全ての恋愛がイコール愛から来るものではありません。
特に年齢の若い頃の恋愛では『恋』を『愛』だと勘違いをして恋愛をしているカップルは多いですよね。
年齢がある程度経過したとしても『愛』ではなく、『恋』だけを楽しみたいという方もいるかも知れません。
恋愛から『愛』を感じる方もいれば、恋愛に『恋』だけを目的にしたい人もいます。
どちらが良い、悪いはありませんが愛を知れた人というのはとても幸せであることは間違いないでしょう。
先ほども言いましたがツインレイの関係は『恋』ではなく、『愛』を学ぶ関係です。
今回のテーマは、ツインレイの恋愛は恋なのか愛なのか？そして恋と愛のちがいについてのテーマでお届けしたいと思います。
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ツインレイの恋愛は恋なのか愛なのか？
ではツインレイの恋愛はどんな形なのでしょうか。
ツインレイの関係は恋ではなく、次なるステージである真実の愛を学ぶ為に出会うと冒頭でお話しました。
愛って一体何だろう。
まだ愛がわからないという方もいるかも知れませんね。
その愛について教えてくれる存在があなたのツインレイなのです。
ツインレイは自分の魂の片割れなので今までに出会ったどんな人よりも思いが強く大切にしたい気持ちが湧き上がります。
その為相手に愛されたいなんていう気持ちより、愛したいという気持ちの方が強く感じる事でしょう。
『自分は人をこんなに愛したことがない。』
そうあなたは感じるかもしれません。
そしてツインレイのお相手もあなたに対し同じ熱量で愛を注いでくれます。
その気持ちが一点の曇りもなく愛からきていることもあなたにはよくわかるのです。
自分も相手を心から愛する事が出来、そして相手からも本当の愛を受け取る。
ツインレイの二人だからこそできる愛の循環なのです。
しかし、この愛を与えるという行為はあなたの心か満たされていないと出来ませんよね。
ストレスまみれでいっぱいいっぱいの毎日を過ごしていたり。
やりたくないことばかりして楽しむことを忘れていたり。
コンプレックスがあって自分を責めていたとしたら、あなたはお相手に愛を与えることが難しくなってしまいます。
愛は自己愛から湧いてくるもの・・・
自分を愛するから他人を自然と愛することができます。
自分を許すから他人を許すことができます。
そうやって自分の心を自分自身で満たすことができると、恋の段階から愛の段階へとレベルアップすることができます。
恋愛というと相手が絡むためにどうしても相手に意識が向きがちですが、どんな状況においても自分に意識を向けましょう。
恋と愛は何が違うの？
恋と愛は一体何が違うのかということをお話していきましょう。
自分が焦点になっている
恋と愛には大きな違いがあります。
それは視点が違うということです。
恋というものは『自分』に焦点が当たっています。
彼好みに合わせれば私のことを気に入ってくれるかな。
こう言ったら私に会ってくれるかな。
私は容姿に自信がないけど、彼はかっこいい。彼といると自分も自信がつくなぁ。
などベクトルが自分に向いた状態であり、自分を主体として相手のことを思っています。
そのため、自分にとって都合の良い人であるから好きだという事もあり、恋はエゴから生まれるものも非常に多いのです。
対して愛は相手に焦点が当たっています。
相手はどうしたら喜んでくれるのかな。
相手は今疲れているから話しかけるのは控えておこう。
相手が愛おしいから会いたい。
など、相手のことを自然と思いやる態度のことを愛と呼びます。
更に恋と愛の違いについてわかりやすい例えを紹介します。
あなたの好きなお相手が仕事が忙しくあなたに会えない状況だとします。
その時に、相手の状況を尊重してあげられるのが愛。
逆に、相手が仕事で忙しい状況なのにも関わらず自分に会って欲しいと怒り出すのが恋。
そうやって自分に向けられたものなのか、相手のことを思いやれるのかということが恋と愛の大きな違いなのです。
恋は相手に自分を満たして欲しいという気持ちから来るものがとても多いです。
自分のコンプレックスや不足を埋めてくれるから。
寂しさから開放されるから。
相手から愛して欲しいから・・・
などと相手から満たして欲しいという気持ちからくるものがとても多いのです。
恋愛になると、まるでジョットコースターのように相手の反応によって一喜一憂してしまうのも恋の特徴なのです。
優しくしてくれるから好き。
私のタイプの素敵なところがあるから好き。
条件付きであるのも恋の特性です。
一時的なのか永遠に想えるのか
そして恋と愛の違いの二つ目として一時的なものであるか、ずっと長きにわたり同じ気持ちを抱けるのかも大きな違いの一つです。
恋には賞味期限があります。
とある研究によれば恋愛の期限は平均で約３年だという結果が報告されています。
出会った当初は上がりに上がった恋のボルテージも相手の欠点が見つかったり相手の好きな部分に慣れてしまうことで徐々に冷めていってしまいます。
そうやって恋のマジックが溶けていくのでしょう。
当時はあんなに大好きだったお相手も
『なんでこの人と付き合っていたのだろうか。』
昔に交際していたパートナーに対してそう思ってしまうのも魔法が解けてニュートラルな目線で相手を見ることができるからなのでしょう。
しかし愛は違います。
何年 経過したとしても揺るぎなく愛を与えることができます。
飽きるという事もありません。
親が子に対して愛を与える行為に賞味期限なんてものはありませんよね？
それと同じことなのです。
執着心があるかないか
そして恋と愛の違いの三つ目として、執着心があるかないかということもあげられます。
執着心とは何かを失うことを恐れしがみつきたい気持ちです。
執着心は我を忘れてしまうほどに感情が揺さぶられますよね。
執着心は相手へのコントロールであったり依存の意識から生まれてくるもの。
反対に愛はあるがままの相手を許し受け入れることですから、正反対なベクトルである執着心はもちろん愛ではありません。
ツインレイの関係は真実の愛を学ぶ関係性です。
相手を本当に愛しているのであれば、この執着という感情を手放しその奥にある愛を見つける必要があります。
特にサイレント期間の最中である方はこの執着という感情と葛藤し本当の愛を学んでいる段階にいるかも知れません。
しかし起きることには必ず意味があるもの。
執着心が教えてくれることもきっとあるはず・・
あなたの隠された恐れ。
あなたの抑圧している不安。
あなたの不信感。
あなたが執着する理由を心に問いかけてみてください。
執着を手放した先には心が一気に軽くなり解放され信頼という愛のステージに入るのです。
このことから愛と恋が全く違う性質、であるということが理解できたかと思います。
ツインレイの恋と愛の違いのまとめ
自分を愛しご機嫌な状態でいられるようになれば世界から愛され、現実が幸せな日常に映ることでしょう。
そんな満たされた気持ちで過ごしていれば少しばかりのストレスも気になりませんし、周囲の人にもこの愛や喜びを与えたいと自然にそう思えます。
まず、あなたがあなた自身を知り、あなたをたくさん愛してください。
ツインレイはあなたの鏡ですから、あなたが自分を愛していればいるほど相手を愛することができます。
ツインレイの相手の為にも、そして自分の為にも自分で自分を満たす毎日を過ごしていきましょう。
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