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こんにちは！
本日は、ツインレイと第六感の関連性についてお話しいたします。
ツインレイとの出会いや交流には、第六感の能力というものが、とても重要になってきます。
なぜなら、ツインレイというものは、名前や生年月日、血液型などで、「この人が絶対にツインレイ」と確定できるものではないからです。
頼りになるのは、あなた自身が心で感じる「感覚」なのです。
この感覚には、五感も含まれますが、もっと心の深いレベルで感じる第六感が、ツインレイの見極めや関係性においては、より信頼できるツールとなります。
では、第六感とは、具体的には一体どのようなものでしょうか？
では、第六感はなにか、さらにどうすれば第六感を伸ばすことが出来るのかをお伝えしていきます。
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第六感とはなにか？
第六感とは、五感、すなわち視覚・味覚・聴覚・嗅覚・触覚を超越した能力になります。
五感を越えていますが、ある意味、五感がさらに発達したものと言えます。
視覚がさらに発達したものが透視能力や遠隔視能力となり、聴力がさらに発達したものが透聴能力となり、触覚のさらに発達したものが、サイコメトリー能力となるのです。
ですので、ご自分が特に優れている五感を伸ばしてあげることが、それに応じた第六感を発達させることに繋がるでしょう。
例えば、ツインレイ女性のAさんは、数100メートル離れたところにいる攻撃者の匂いを感じ取ることが出来ます。
彼女はもともと、200メートル以上離れたところにあるお寿司屋さんの匂いを察知できるほど、嗅覚が発達しているのです。
そこで、Aさんの場合は、嗅覚を活かすことが、ツインレイを見極めるうえで、役立つと予測されるわけです。
また、「地獄耳」という言葉がありますが、聴覚が人一倍発達している人は、それを研ぎ澄ませることで、ツインレイの心の中が聴こえるなど、テレパシー能力へと発達させる可能性を秘めています。
他にも、「なんとなくこの選手が勝ちそうな気がする」「なんとなく、この人は会社を辞めそうな気がする」といった根拠のない感覚が良く当たる人は、予知能力が発達しています。
予知能力が発達している人は、先が読めますので、危機を事前に察知して、自分にとってより幸せな未来に繋がる選択をしていくことが出来ます。
第六感を駆使することで、ツインレイを高い確率で見極められ、ツインレイとの交流でも、二人にとってより望ましいものを選択していくことが出来る、ということです。
第六感について気をつけたいこと
第六感を伸ばす前に、気を付けていただきたいことがあります。
第六感と言うと「サイキック能力」と考え、サイキック能力を鍛えようとする人がいますが、これはなさらないようお奨めします。
第六感は、スピリチュアルな生き方をしていれば、自然に身につく能力であって、敢えてサイキック能力として鍛えるようなものではないのです。
例えば、カウンセラーとして、クライアントとセッションをしていると、クライアントにとって必要な情報やビジョンが、自然に降りてくる経験をします。
これは、「クライアントをサポートしたい」という想いによって、アカシックレコードにアクセスしたり、クライアントと自分自身のハイアーセルフの連係プレーによって情報がもたらさせるからです。
クライアントにとって必要な情報以上のものは観えませんし、観ようともしません。これが、第六感のスピリチュアルな使い方です。
一方、サイキック能力を鍛えている人は、自分の観たくないものも観えるようになりますし、人によっては、他人のオーラ場を覗いて、プライバシーの侵害をしている人もいます。
以前、日本の有名な霊能力者のお弟子さんに会ったことがあります。彼の能力は本物でしたが、常に警戒した様子で、目深に帽子を被っていました。
話を聞いてみると、彼は、サイキック能力が発達し過ぎているために、既に亡くなった、中世の騎士などが、普通に道を歩いているのが見えてしまうそうです。
それを見ないようにするために帽子で第三の目を隠している、ということでした。
普通の人は、ここまでの能力を望んでいませんし、そんなものが観えたら、普段の生活に支障をきたしてしまいそうですよね？
また、「人から特別視されたい」「大金を稼ぎたい」などのエゴ的な理由からサイキック能力を伸ばそうとすると、同じ波動を持った存在に付け入られてしまう可能性もあります。
というわけで、サイキック能力を鍛えようとして、あまり頑張りすぎることのないようにお勧めします。
第六感を伸ばす方法
では、今度は第六感を伸ばす方法についてお伝えします。
① 自然の中で過ごす時間をつくる
第六感というのは、精妙なエネルギーに気づく能力です。
それは、自然の中で過ごすことで、研ぎ澄まされてきます。
花々や木々の香りを深呼吸したり、波の音や小鳥のさえずりに耳を澄ませたり、大地や草原を踏みしめたりすることで、感覚は鋭敏になってくるものです。
時には、大地の上に寝そべってみたり、大地を素足で歩くことで、身体から電磁波を抜くことが出来、本来もっていた感覚を取り戻していきます。
大地を素足で歩くのは、アーシングと呼ばれ、特に効果がありますので、是非、とり入れてみてくださいね。
② 朝日を浴びる
第六感に深く関わりのある第3の目は、第6チャクラに対応していますので、第6チャクラを活性化させるのも、第六感を発達させるのに有効です。
お奨めの方法は、朝日を浴びることです。
太陽の光は、直接目で見ると有害とされていますから、深呼吸をしながら、眉間にある第三の目と丹田に、太陽エネルギーを吸い込むようにしましょう。
丹田は、おへその約3㎝下にあり、内臓では腸にあたります。
腸は、「第二の脳」と呼ばれていて、ここが汚れることによって、健康が損なわれてしまいますから、身体のなかで、健康の要（かなめ）になります。
体調が優れない人、思考がネガティブになりがちな人は、これをするだけでも、思考がポジティブになり、波動が健やかになっていくでしょう。
③ ハイアーセルフ・ノートをつける
ハイアーセルフの声は、囁き声です。
大声で怒鳴ったりしません。
大声で怒鳴るのは、どちらかというと、エゴの方です。
ですから、そのかすかな声をキャッチして、それに従って行動していくことが大切です。
ハイアーセルフとのコミュニケーション能力を鍛えるうえで、有益なエクササイズがあります。
それは、ハイアーセルフからのメッセージと感じたものをノートにつけ、それに従って行動したことが、どんな結果になったかを記録していくのです。
こうすることで、ハイアーセルフとエゴの声を区別し、ハイアーセルフの声はどんな風に聴こえるのか、その感覚を掴むのを助けます。
次第に、ハイアーセルフとのつながりが強固になり、ハイアーセルフと2人3脚で人生を歩んでいくことが出来るようになるでしょう。
④ ヨガなどのエクササイズをする
ヨガも、第六感を養うのにお勧めのエクササイズです。
ヨガが、普通のエクササイズと一線を画しているのは、ヨガは、単なる瘦身術ではなく、マインドにも働きかける作用があることです。
ヨガをしていると、自分が疑問に思っていることに対する答えが自然に降りてくる体験をすることがあります。
ヨガの様々なポーズと呼吸法には、「気づき」にいたるためのパワーが秘められているからです。
ただ、以前師事していたヨガの先生が、やはり感覚が鋭くなり過ぎて、観えないものが観える人でした。
普通の人はそこまで極める必要はなく、「気持ち良い」「楽しい」の範囲で行なうことをお奨めします。
⑤ 食べ物をクリーンにする
食べ物を、添加物や農薬の無いオーガニック食材に切り替えることで、思考もクリーンになってきます。
ツインレイ女性Aさんは、卵・乳製品抜きの完全ビーガンの食事を1年間続けた結果、身体が完全な健康体になりました。
そこで、「もう何を食べても大丈夫！」と思い込み、我慢していたラーメンや菓子パンを食べ始めました。
その後、彼女はどうなったかというと、とたんに判断力が低下していったのです。
人生は選択の連続ですから、間違った選択を重ねることで、どんどん負のスパイラルに入っていきます。
出来るだけクリーンな食材を採り入れることで、脳にもクリーンなエネルギーが行き渡り、より良い選択をするのに役立ちます。
⑥ 瞑想する
瞑想も、第六感を研ぎ澄ませるのに有効な方法です。
瞑想と言うと、難しく考えるかもしれませんが、呼吸とビジョンに集中するだけで良いのです。
呼吸は、普段よりゆっくり目にします。
鼻から吸って、口から吐きます。
息は吸う時よりも、吐く時を長めにします。
吐き切ったら、2秒くらい息を止めて、呼吸を続けます。
この時、宇宙から、頭頂のチャクラを通して、ゴールド、ホワイト、ピンク色などの愛のエネルギーを採り入れ、口から、不安・ストレス・怒りなど、身体に溜まった邪気を吐き出すイメージをします。
宇宙からのエネルギーは、身体の細胞の隅々にまでゆきわたらせるようにイメージしましょう。
これを10分間も続ければ、心身がリフレッシュされますし、ツインレイに関して抱えている疑問に対する答えが降りてくるかもしれません。
第六感を伸ばす方法のまとめ
以上、第六感を伸ばす方法を６つお伝えしました。
ツインレイとの関係構築に是非お役立だてくださいね。
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