スポンサーリンク
皆さん、こんにちは。
「ツインレイ」という言葉をご存知でしょうか？
ツインレイとは、簡単に言うと、この世でたった１人の運命の相手のことです。
私たちは、肉体に魂を宿してこの世に生まれてきますが、その際、元々１つだった魂が２つに分かれ、それぞれ別の肉体に宿ると言われています。
このときの魂の片割れを持つ存在が「ツインレイ」なのです。
まさに、唯一無二の運命の人であると言えます。
では、そんなツインレイと出会って結ばれるためには、一体どうすればよいのでしょうか？
今日は、ツインレイとマスターナンバーについてご紹介したいと思います。
スポンサーリンク
ツインレイとマスターナンバーの関係
自分の仕事や趣味に集中したり、瞑想をしたりと、様々な方法があるとされていますが「マスターナンバー」という数字をヒントにすることもできます。
私たち人間は、誰もが「ソウルナンバー」という数字を持っています。
このソウルナンバーを知ることで、その人の本質や恋愛傾向を読み解くことができると言われています。
また、ツインレイは、ソウルナンバーがお互いに同じ数字であることが多いと言われています。
ソウルナンバーは、生年月日を元に簡単に計算することができます。
ほとんどの人は１桁の数字になるのですが、まれに「１１」、「２２」、「３３」、「４４」といったゾロ目になる人がいるのです。
こういったゾロ目の数字を、「マスターナンバー」と呼びます。
ソウルナンバーがマスターナンバーである人は、素晴らしい才能や強運を持っていると言われています。
一方で、幼少期につらい経験をした人が多かったり、特殊な感性ゆえに、人から理解されにくかったりするという側面もあります。
ですが、自分自身の本質を理解して受け入れることで、生来のカリスマ性や能力を発揮し、大きな成功を収めることができる人なのです。
他ににエンジェルナンバーもある
そして、このマスターナンバーとは、ソウルナンバーにおけるゾロ目のことだけではありません。
日常生活で見かけるゾロ目も、マスターナンバーと呼びます。
宇宙や、守護霊、神様、天使などの高次元の存在が、私たちに何らかのメッセージを伝えたい時、数字を使って表現してくれると言われています。
また、マスターナンバーとよく似た「エンジェルナンバー」という数字もあります。
エンジェルナンバーは、必ずしもゾロ目というわけではありません。
ゾロ目以外にも、様々な数字の組み合わせによって天使がメッセージをくれていると考えられているのです。
たとえば、「１３１」というエンジェルナンバーは、「ツインレイとの幸福な未来が得られる」ということを表すメッセージであると言われています。
このように、マスターナンバーやエンジェルナンバーを見かけることが多いと感じるときは、ツインレイと出会う前兆としてのサインであったり、「この人がツインレイですよ」というサインである可能性があるのです。
たとえば、連続した１の数字の場合は、「新しい始まり」、「覚醒」を意味します。
同じ数字が重なれば重なるほど、その数字の持つ意味が強くなるため、「１１１１」の場合は、ツインレイと出会えるという特に強いメッセージであると考えられています。
また、連続した２の数字の場合は「愛」、「信頼」といった意味があります。
「これからツインレイと素晴らしい関係性を築いていくことができますよ」という、高次元からのお知らせである可能性があるのです。
また、相手との関係性を構築していく段階で見かけることが多い数字ですので、「猜疑心や不信感を持つのではなく、もっと相手を信じることが大切ですよ」というメッセージでもあります。
ふと時計を見たときに１１時１１分だったり、相手からメールやLINEの受信時間が２２時２２分だったり、デートのお会計で金額が３,３３３円だったりと、何かとゾロ目が目につくことはありませんか？
それは、あなたとツインレイが結ばれる日が近いことを教えてくれているのかもしれません。
マスターナンバー以外のツインレイの見分け方
実は、マスターナンバー意外にも、ツインレイの見分け方があります。
いくつかご紹介していきますね。
ツインレイの見分け方として挙げられるのは、
- 手や足の形、爪の形が似ていること
- 星座や干支が同じであること
- 顔のパーツや雰囲気が似ていること
- ほくろの場所が同じであること
- 話し方や笑い方が似ていること
- 仕草が似ていること
などがあります。
このことから、ツインレイを見ていると、まるでもう一人の自分を見ているかのような感覚になることがあるようです。
ツインレイは、本質的な性格や、送ってきた人生が自分とは真逆である場合が多いのですが、それでも不思議と強く惹かれ合うのです。
なんだか懐かしい感じがしたり、言葉で表せられないような安心感を味わうことができると言われています。
一緒にいるだけでここまでの深い幸せを感じることができるのは、元々が１つの存在だったからです。
では、元々１つである魂を、なぜわざわざ２つに分けてしまうのでしょうか？
それは、そのほうがより多くのことを経験できるからです。
私たちは何度も生まれ変わりを繰り返していると言われていますが、その目的は「豊かな学びを得ること」であると考えられています。
私たちは、生まれ変わるたびに多くのことを経験し、人生という場で魂の修行をしているのです。
ですから、自分の半身であるツインレイが自分と真逆の人生を送れば、その分だけ学びの幅が広がる、ということなのです。
そして、それぞれが別の場所で多くのことを学びきった後、片割れであるツインレイと出会うことで、また一つの存在に戻るのです。
しかし、そんなツインレイと出会える確率は、２０００組に１組と言われているくらい少ないと言われており、更に、交際後もなかなか一筋縄ではいかない場合が多いとされています。
たとえば、めでたく結ばれたツインレイ同士には、やがて「サイレント期間」という試練が起こります。
「逃げる人」という意味の「ランナー」と、「追いかける人」という意味の「チェイサー」という役割がそれぞれに与えられるのです。
一度サイレント期間に入ってしまうと、今までどんなに愛し合っていたとしても、離れ離れになってしまったり、音信不通になってしまったりします。
サイレント期間とは、二人の関係が終わってしまったということではありません。
お互いに1人になって、自立と成長を促すための大切な時間なのです。
このサイレント期間に入ったことを知らせるサインとして、エンジェルナンバーの「２１２１」があります。
これは、「ツインレイとの内なる繋がりに気づきましょう」というメッセージであると言われています。
孤独なサイレント期間を経て、「ツインレイは自分自身である」と気づくことができたとき、「統合」が起こります。
魂が統合されると、相手のことをまるで「自分自身」として感じるようになるため、傍にいない時でも寂しさや孤独を感じなくなるといいます。
いつでも相手が自分の中にいるような、不思議な安心感に包まれるのです。
この気づきによって、相手の中に自分を見出し、自分の中に相手を見出すことができるようになります。
そうすることで、自分のことも相手のことも、心から愛することができるようになるのです。
また、サイレント期間の終了を告げる合図として、マスターナンバーやエンジェルナンバーを目にすることもあるようです。
たとえば「２２２」、「２５２５」といったものがあります。
これらの数字をよく目にする場合は、ツインレイとの統合が近いのかもしれません。
ツインレイとマスターナンバーのまとめ
ぜひ、マスターナンバーやエンジェルナンバーによるメッセージを意識してみてください。
きっと、ツインレイとの幸せな未来への近道を案内してくれていますよ。
スポンサーリンク
