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ツインレイの二人には、サイレント期間と呼ばれる別離の期間が訪れるものです。

サイレント期間は、ツインレイの二人にとって、辛く寂しい期間です。

そんなサイレント期間が終了するために必要な条件はあるのでしょうか?

今回は、サイレント期間が終了の条件についてお伝えします。

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ツインレイのサイレント期間が終了する条件とは?

まず、ツインレイの二人にサイレント期間が起こる理由についてお話します。

これには、いくつか理由がありますが、主なものは次の通りです。

  1.  二人が魂の成長を遂げること
  2.  依存心・執着心を断ち切ること
  3.  お互いへの愛を無条件の愛に変えること
  4.  自分自身を愛する術を学ぶこと

このようにサイレント期間は、精神的にはキツイ時期ですが二人が成長し、統合するには不可欠なプロセスなのです。

サイレント期間の長さは、人によって異なり、数か月から、10年以上に及ぶケースもあります。

ツインレイとの再会を楽しみにしている人にとっては、待ち遠しいものですよね。

でも、サイレント期間は、ただじっと待っているだけで、終了するものではありません。

なぜなら、先ほどお話ししたように、サイレント期間は、クリアすべき課題があるために、起こるからです。

サイレント期間が、終了に近づいている、ということは、あなたがその課題をクリアにした、ということを意味します。

では、自分が課題をクリアしたかどうかは、何を目安にすればよいのでしょうか?

ということで、サイレント期間終了のための条件をご紹介していきますね。

① 自立心が養われている

ツインレイに出逢って間もない頃のあなたは、ツインレイに夢中になるあまり、「彼無しでは、もう生きていけない!」「彼のいない人生なんて考えられない!」という精神状態だったかもしれません。

これは、長い間離れ離れだったツインレイと出逢った人なら、当然の感情です。

でも、このような依存心を持った状態では、魂は統合出来ません。

確かに、二人はパーフェクトなカップルですが、二人がそれぞれ自立出来ていて初めて、魂の統合が可能になります。

また、この依存心こそが、片方をランナー(逃げる役)にしてしまった原因だったかもしれません。

ツインレイのことを深く愛していたとしても、「彼/彼女無しでも、生きていける」という自立心が養われているなら、サイレント期間終了の条件をクリアしていることになります。

② 相手に対する執着心が無くなっている

執着心を手放すことも、サイレント期間中の課題の一つです。

ツインレイに対して、「絶対ツインレイと復縁しなければならない」「絶対ツインレイは私の傍にいないといけない」という執着心を抱いているうちは、まだサイレント期間終了に至らないでしょう。

一方が執着心を抱けば抱くほど、もう一方は、そこから逃れたくなるからです。

「相手がいてもいなくても、私は幸せ」という境地に達していれば、不思議なもので、相手もあなたとまた交流したいと、感じるのです。

このように、ツインレイに対する執着心を手放していることも、サイレント期間終了の条件のひとつです。

③ ネガティブ感情から解放されている

私たちの魂には、輪廻転生(りんねてんしょう)を経るなかで、さまざまなネガティブ感情がこびりついています。

このネガティブ感情が、ネガティブな現実を創造しつづけています。

人間ですから、100%怒りや悲しみゼロという境地には至れないかもしれません。

それでも、ヒステリックな状態や、絶望、憤怒、悲嘆などの感情から解放され、精神が安定した状態であれば、創造する現実も、それを反映したものになります。

ツインレイの統合を果たすには、こうしたネガティブな感情から解放され、平和な現実を創造する精神状態になっていることも条件です。

④ カルマの浄化に取り組んだ

カルマもまた、私たちが輪廻転生を経るなかで魂に蓄積されていくものです。

カルマとは、簡単に言うと、自分が成したことが自分に還ってくるという宇宙の法則です。

ツインレイは、出逢うことで、試練が訪れると言われていますが、これは、ほとんどの場合、そうしたカルマが残っていて、その清算が起こることが原因なのです。

各々がそれぞれのカルマを清算する必要があるため、サイレント期間が起こり、その間に各自がカルマの清算をしていくのです。

カルマの清算には、様々なパターンがありますが、大病を患ったり、人生で困難に見舞われたり、といったことが起こります。

カルマの清算は、徳を積むことで軽減することは可能ですが、ほとんどの場合、受け入れるしかありませんので、ネガティブに反応せず、心を落ち着けてやり過ごすことです。

⑤ ツインレイを無条件の愛で愛し始めている

サイレント期間が始まった当初は、「なぜ私のもとを去っていったの!?」「私のこと嫌いになったの!?」と、逆上していたり、相手を責める気持ちがあったかもしれません。

でもサイレント期間が経過するにつれて、次第に相手に対する慈しみのような感情が湧いてくるでしょう。

「ツインレイが、存在してくれるだけで、嬉しい」「ツインレイが幸せなら、私も幸せ」「たとえ家族がいても、彼を丸ごと愛している」

このように感じているなら、それは、無条件の愛でツインレイを愛し始めたサインです。

無条件の愛を相手に抱き始めたなら、あなたは、サイレント期間終了の大きな条件のひとつをクリアしたことになります。

⑥ ツインレイ無しでも自分自身を幸せにする術を身につけた

「ツインレイがいないと私は幸せではない」というのは、依存的な状態であり、魂の統合のステージにいません。

例えばツインレイ女性が依存的だと、ツインレイ男性は負担に感じるか、ツインレイ女性の欠乏感を反映して、ツインレイ男性も欠乏感を感じることになるでしょう。

本来「自分一人でも、幸せでいられる」という二人が一緒になることで真に満たされたパートナーシップが築けるのです。

サイレント期間中に、成すべき使命を果たしたり、生き甲斐を見つけたりして、自分の人生を楽しみ、自分自身を幸せにする術を身につけたなら、サイレント期間終了の条件をクリアできたことになります。

⑦ 自分自身を愛している

ツインレイとのサイレント期間が始まると、心にぽっかり穴が開いたような気がするかもしれません。

これは、自分が愛を注ぐ対象が居なくなったからです。

でも、ツインレイに注ぐはずの愛を自分に注いだら、きっと心の穴は、満たされていくはずです。

ツインレイが居なくなったことで、心に穴が開いたような気がした人は、おそらく、自分を十分に愛していなかったのではないでしょうか?

今度は、その愛を自分に与えてみましょう。

愛を与える対象を自分に変えるのです。

「自分が好きなこと」「自分をハッピーにすること」「自分が楽しめること」で自分自身を幸せにしてあげてください。

そうやって自分を大切にしていくと、自然に心は満たされ、虚しさは無くなっていくでしょう。

ツインレイにばかり愛を注いでいた人は、もしかすると、それまで自分自身を愛する、ということをしてこなかったのかもしれません。

自分を犠牲にすることや、自分をないがしろにすることを美徳とする風潮がありますが、自分自身が幸せでなければ、人を幸せにすることは出来ないのです。

自分自身を愛し、心を満たす術を身につけたなら、あなたは、サイレント期間終了の条件をまたひとつクリアしたのです。

エンジェルナンバーとサイレントの期間終了について

最後にサイレント期間終了と関連の深いエンジェルナンバーについてお伝えします。

これは条件ではありませんが、サイレント期間終了を暗示するエンジェルナンバーがあります。

エンジェルナンバーとは、天使などの高次元の存在があなたにメッセージを伝えようとしている時に見る番号のことです。

特にゾロ目は、特定の数字のエネルギーが強化されたものであり、強力なメッセージである、とされています。

ふと時計を見た時の時刻、買い物した時のレシートの番号、なぜか目に飛び込んできた車のナンバープレートなどで同じ数字が繰り返される時、それは、あなたへのメッセージだということです。

サイレント期間の終わりを暗示すると良く言われるエンジェルナンバーのひとつが、222です。

222を見ると、二人の再会が近づいているサインだと言われています。

他には1111も、サイレント期間終了が間近であることを示すエンジェルナンバーだと言われています。

エンジェルナンバー1は、願望を実現するためのステップを暗示していますが、その「1」が、4つ重なることで、あなたの願望がもうすぐ実現するポジティブなサインとなります。

最近、222や1111をよく目にするなら、サイレント期間が終了して、いよいよふたりの魂が統合する前兆かもしれませんね!

サイレント期間終了の合図のまとめ

あなたとツインレイパートナーの両方がすべての条件をクリアしたら、サイレント期間終了は確実に近づいているでしょう。

お二人が真に結ばれますように。

 

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