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魂を二つに分け、より多くの学びを得て成熟し、魂の統合を目指すツインレイ。

ツインレイの二人はお互いが特別な存在であり、時間はかかっても、いつかは再び一つになる運命にあります。

ツインレイの魂は、この広い世界でお互いの存在を探し彷徨い、出会えた時にはこの上ない喜びを抱きます。

あなたは、もうツインレイの相手と出会えましたか?

統合に向けてお互いに切磋琢磨しているところでしょうか、または、サイレント期間に入り、寂しく辛い思いをしているところかもしれません。

ツインレイと既に出会えた方は、たとえサイレント期間中で離れていても、相手の心が自分の心に入ってきたような、不思議な感覚を覚えた人もいるのではないでしょうか。

実はツインレイには、お互いの気持ちが通じ合う「テレパシー」という能力があるのです。

言葉にしなくても相手が何を考えているのかわかったり、相手の喜びや悲しいみの感情を共有できたりすることは、ツインレイならではの「テレパシー」によるものです。

今回は、ツインレイのテレパシーについて、どうしてツインレイはテレパシーが使えるのか、その特徴などのお話をしていきます。

「これはテレパシーなのかな?」という疑問を抱いていたり、「テレパシーを使えるようになりたい」という願望がある方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

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ツインレイのテレパシーの特徴

次に、ツインレイのエレパシーの特徴をいくつかご紹介します。

自分に当てはまるかどうか、はっきりとテレパシーがわからない方も、参考にしてみてくださいね。

①思いが伝わる

ツインレイ同士のテレパシーは、考えていることがはっきりとわかる、というよりも、相手の感情や思考の流れが伝わってくる、心の中にふっと流れてくるような感覚。だと言われています。

ふとした瞬間に相手がこう思っているんだ、ということが心にスッとはいってきたり、いつの間にか相手の考えが頭に浮かんでいるといった形です。

霊性の高い人の中には、相手が今現在どんなことを考えているのか、まるで魔法のように明確にわかる人もいるようですが、通常は力を入れず、リラックスして暮らしてる中で、自然に伝え合うものになっています。

②言葉にしなくても伝わるようになる

ツインレイ同士は「阿吽の呼吸」とでも言うように、それほど会話をしなくても通じ合うことができます。

ツインレイでなくても、長く夫婦だった人であったり、スポーツ選手などでも、一流の選手の中では、非言語コミュニケーションが成立する場面は多くありますよね。

非言語コミュニケーションというのは、声や表情、動作、視線などの状況から、相手の考えていることが分かったり、意思が伝達できるというものです。

しかし、ツインレイの場合は、その域を超え、たとえ物理的に離れていて、言語や非言語の伝達手段を持たなくても、お互いの思いが通じるのです。

家族や親しい友人の域を超え、あまりに気持ちが伝わるので、時に心が読まれているような感覚を覚えます。「ツインレイの相手には隠し事ができない」と言うのもこのためです。

魂の双子のつながりは、普通の人の常識とは一線を画したレベルのものなのですね。

③感情を共有する

ツインレイ同士のテレパシーは感情も共有します。

なぜだか気分が良いと思っていたら、相手に良いことが起こっていたり、こちらに悲しい出来事があると、相手の気持ちも沈んでいる場合もあります。

ツインレイ同士は波動が似ているなど、共通するものも多いため、これらはどちらかというとシンクロニシティ的な要素もあるのですが、同時に、相手の感情がもう一人の心に流れ込んでいることによっても起こっています。

何れにしても、ツインレイ同士は共有するものが多く、特に感情に至っては、さまざまな場面でお互いの心を行き来しているのです。

④本人たちは気づいていないこともある

ツインレイ同士のテレパシーには、特別な訓練や、明確なきっかけは必要ありません。お互いに相手を愛し、受け入れる準備ができた時、テレパシーは覚醒し、いつの間にかやり取りができるようになっています。

それはとても自然なものであるため、本人たちはテレパシーができるようになっているとは、気づかない場合もあります。

「何だか気持ちが筒抜けな気がする」「相手の存在をすぐ近くに感じられる」と言った場合は、既に二人の間にテレパシーは起こっているのかもしれません。

⑤男性の方が強いと言われている

ツインレイは、男性の方が霊性が高いとされています。そのため、テレパシーの能力も男性の方が強く、最初にテレパシーを送るは男性からといった場合が多いようです。

一方女性は、男性からのテレパシーに気が付かないこともあります。

女性の方が霊的な能力が弱いという面もありますが、女性はもともと性質として感受性が強く、相手の感情を読み取る力に長けてるために、テレパシーで交流を行っていても、気づかないことがあるからです。

気遣いや思いやりの範疇を超え、実はテレパシーでやりとりをしているんですね。

⑥特にサイレント期間に明確になる気づく

テレパシーに気づきにくいとされている女性でも、「これがテレパシーなのかも」と感じる時期があります。

それがツインレイの二人が距離を置き、試練を積まなければならない「サイレント期間」です。

サイレント期間において、テレパシーが明確になる理由はいくつかあります。

一つは魂の成長速度が上がり、磨かれていくこと。

テレパシーは魂が成熟するほど能力を発揮しやすくなります。

もう一つは、会えなくなることで、相手の存在を近くに感じたい、相手のことを知りたいという思いが強くなり、テレパシーの必要性が高まることです。

今までテレパシーに気づかなかった、もしくはテレパシーが起きていなかった人も、この強い願いと、お互いの魂の成長段階、精神の状態などの要素が相まって、覚醒し、気づかざるを得ないほどの、心のやり取りが頻繁に起こるようになります。

⑦強くなるほど二人の絆は深まっている

テレパシーは強くなるほど、魂が磨かれてきたこと、お互いの愛の深まりを表しています。

二人の絆が強くなると、テレパシーの精度が上がり、それほど会話をしなくても相手のことが近くに感じられるようになるでしょう。

ただ、日によってはテレパシーを感じにくいこともあります。

それは二人の絆が薄れてしまったわけではなく、テレパシーのような無意識下のやり取りの場合は、お互いの精神状態や健康状態にも左右されるからです。

ツインレイはなぜテレパシーが使えるのか

テレパシーとは、ある人の心の内容が、直接的に他の人の心に伝達されることです。

とても不思議な現象にかわりはありませんが、「ツインレイがなぜテレパシーを使えるのか」という問いは、ツインレイの当事者にとっては、分かり切っていることかもしれません。

ツインレイに出会った人は、「魂の絆」をもう感じていることでしょう。

ツインレイは同じ魂を分けた相手であるので、物理的にどれだけ距離が離れていたとしても、無意識のレベル、魂レベルでは繋がりを持っています。

ツインレイに出会えたということは、ある程度お互いの魂は成熟しており、再統合のために歩む準備が出来ているということです。

そのため、二人の波動も一定より高く、周波数も似通って来ています。

もともと同じ魂で合った上に、統合へ向けてお互いが歩み寄る状態のため、その影響は随所に現れます。

テレパシーもその一つ。

心が近くなっているため、相手の感情が流れ込む、こちらの感情も伝えられるような、テレパシーのやり取りが起こっても、何ら不思議ではありませんよね。

また他にも、統合という同じ目標に向けて、お互いがさらに歩み寄れるように、という目的でテレパシー能力が授けられている、とも言われています。

ツインレイの二人がテレパシーを感じるようになることは、二人の魂の故郷からの所以、そしてこれから歩む統合に向けて、とても自然な流れです。

テレパシーを感じない理由

この記事を見ていただいている方の中には、テレパシーを感じたことがない。

テレパシーでツインレイと心のやり取りができる気がしないという方もいるかもしれませんね。

テレパシーの覚醒には条件があり、例えば心がイライラしていたり、ネガティブになっている時は、テレパシーの交流は起きない仕組みになっています。

魂の成長度合、二人の関係性も影響するため、エゴを捨てきれていなかったり、他の成長課題がある場合も難しいかもしれません。

テレパシーでやり取りをするには、まずはリラックスし、精神的に満たされた状態であることが大切です。

イライラやマイナスの感情などが支配している場合は、無意識の自分、つまり魂レベルの自分にアクセスがしづらくなっています。

緊張をほぐし、自分の感覚に素直になり、小さな変化に敏感になるようにします。

そして「相手にわかってほしい」「相手の考えていることを知りたい」ではなく、「相手の気持ちを受け入れたい」と心から思うことで、テレパシーの準備が整うのです。

ツインレイのテレパシーのまとめ

ツインレイのテレパシーについてお話をしてきました。

テレパシーとは目に見えないもの、心でやり取りをするとはどういうものなのか、分かりかねることもありますよね。

好奇心や期待のある方もいれば、得体の知れないものに不安や、恐怖にも似た感情がある方もいることと思います。

ただ、サイレント期間に入ると特に、心を共有したいという思いも出てきます。

大切なのは、相手の心をそのまま受け入れたいと願う強い「愛」です。

この真実の愛を知ることができたとき、テレパシーは開花し、その能力を自然と受け入れられるようになっていくでしょう。

 

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