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ツインレイは、魂の統合の前に、「最終試験」があると言われています。
その最終試験とは、どのようなもので、どうすれば「パス」出来るのでしょうか?
というわけで、最終試験とはなにか?
さらに、それをクリアするための方法をお伝えしていきます。
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ツインレイ統合前の最終試験とクリアするための方法
最終試験をクリアするための6つの対策をお教えします。
1.執着心と依存心をこと
ツインレイの統合前の課題で、最初に克服するテーマに挙げられるのが、執着心と依存心の手放しです。
これは、主にチェイサー(追いかける人)側が抱く傾向にありますが、嫉妬心の強いランナー(逃げる人)側も抱えています。
魂の統合は、お互いに自立した魂になってはじめて達成できるもの。
相手に対する執着心、依存心があると、もう一方は、そのエネルギーによって縛られるような感覚がありますので、相手と距離を置こうとします。
これが、サイレント期間のきっかけなのです。
双方が自立して、自分一人でも、自分を幸せにできるレベルに達するまでは、サイレント期間は終わりませんし、魂の統合のステージにも立てないでしょう。
執着心や依存心のあるツインレイは、自分自身を幸せにすることにフォーカスすること、自分自身の使命を見つけることで、これを克服できます。
私たちは、本来自分一人でも、自分を幸せにできるはずなのです。
ツインレイのいない寂しさが湧き上がってきたら、「今何をしたら、自分を幸せにできるだろうか?」このように自問して、自分の好きな活動に取り組みましょう。
なにも、大それたことである必要はありません。
美味しいお茶を煎れて、デザートを作って、ティータイムをしたり、観たかったDVDを観たり、ビーチにピクニックに行ったり。自分が心地良く感じる活動をすればいいのです。
また、自分がずっとやりたかったことで、まだ取り組んでいない使命や活動はないでしょうか?
使命に取り組むことも、ツインレイの課題の一つであるケースが多いです。
こうして活動や使命に集中し、ツインレイが居なくてもハッピーな自分が確立できれば、最初の試験をクリア出来ます。
相手に対して湧き上がるネガティブ感情の克服
ツインレイ関係で克服すべき大きなテーマは、ネガティブ感情です。
過去世でも夫婦だったツインレイの場合は特に、相手と出会うことで、浄化しきれていない、過去世で抱いた、ネガティブ感情が甦ってきます。
それは、怒り、憎しみ、哀しみ、苦しみなどです。
夫婦だった時ではなくても、過去世や今世で抑圧してきたネガティブ感情がある場合、それもツインレイと出会うことで噴出してきます。
ツインレイの二人は、出会うと同時に魂が繋がるため、愛だけでなく、情報やエネルギーも循環することになるからです。
こうしたネガティブ感情は、愛と平和の次元である5次元には属さないため、浄化していきましょう。
また、これからは、外界の出来事に一喜一憂してネガティブ感情に踊らされないように、3次元世界は「ゲーム」であると認識するレベルまで、意識が覚醒していることが重要です。
これが、最近良く言われている、「自分軸で生きる」ということです。
外界で何かが起きたからと言って、落ち込んだり、怒ったりなど、「反応して」生きている人は、他人軸で生きている、ということになります。
そうではなく、「自分は、どんな感情でいたいのか?」これを基に、今の自分の感情を自ら選んで生きている人が、自分軸で生きている人、ということです。
ネガティブ感情を抱かざるを得ない状況はあるものですが、その原因に取り組んだら、あとは、気持ちを切り替えて、心地良い感情をキープすることを習慣にすれば、最終試験に合格です。
ネガティブ感情の浄化方法については、簡単に述べますと「紙に書く」「大声で叫ぶ(*喉を傷めない範囲で)」「ダンスで発散する」などです。
二人の仲を引き裂こうとする存在が現れる
「魂の片割れ」に巡り会えた2人に対する嫉妬から、二人の仲を引き裂こうと邪魔や工作する人達が現れます。
その方法は、例えば、二人が仲違いするように仕向けたり、二人が会えないように仕組んだり、「相応しくない」と説得してきたり、強力な想念を飛ばしてきたり、などさまざまです。
邪魔者は、職場の「お局」かもしれませんし、自分や相手の親かもしれませんし、闇側の存在かもしれません。
そうした人達は執拗に邪魔してきますが、だからと言って、二人の想いが揺らいでしまっては、試験にパスできません。
このような攻撃は、二人が不仲になった時などを狙って仕掛けられてきます。
ツインレイの両方が、「相手はツインレイ」だという認識があれば、こうした邪魔も克服出来るはずです。
魂の伴侶であるツインレイ同士を引き裂くことなど、そもそも不可能だからです。
どちらか一方が、相手がツインレイという気づきが無い場合、何かの拍子に、攻撃によって相手をあきらめてしまう、ということも起こり得ます。
このような状況では、気づいている方が、気づいていない方に、「自分達がツインレイである」ということを説明することが解決になるかもしれません。
いずれにしろ、気づいている側が、どんなことがあっても、相手に対する愛を抱き続けること、表面的ないざこざの根底に存在する二人の固い絆を認識していることで、克服できるでしょう。
ツインレイの両方が、この認識を失ってしまった時には、3次元でのツインレイの絆は、次第にもろくなっていくでしょう。
ツインレイ間の魂レベルの繋がりは消えることはありませんが、3次元世界でのご縁は、薄くなってしまうのです。
そうなった場合には、適切なタイミングで関係がまた復活するか、あるいは、魂の統合は来世に持ち越しとなるでしょう。
偽ツインレイが現れる
最終試験として、偽ツインレイが現れる、というケースも報告されています。
この現象は「本物ツインレイをパートナーとする覚悟が出来ているか?それとも、別の人で妥協するつもりなのか?」
「本物ツインレイをシッカリと見極められているか?それとも、別の人をツインレイだと惑わされてしまっているのか?」
この二つを確認するためのテストです。
ツインレイと出会った後に、ルックスが好みの異性や社会的な成功者が現れてアプローチされた時に、ツインレイ以外の異性に心を奪われてしまうと、二人の絆は、弱まってしまいます。
偽ツインレイとパートナーシップを結んでしまうと、今世でのツインレイとの魂の統合は、失敗に終わる可能性があります。
失敗したとしても、来世に持ち越せばよいだけの話ですので、それほど悲観する必要はありません。
でも、もしあなたが今世でツインレイとの統合とアセンションを望んでいるのでしたら、偽ツインレイとのパートナーシップは、控えた方が賢明でしょう。
とはいえ、ツインレイとの出会いの前に、すでに結婚してしまっている場合は、これには該当しません。
そのツインレイは、「結婚して家庭を持ち、家族を守り抜く」というのを、今世の大きなテーマにしている可能性があり、その場合は、自分のテーマにピッタリのパートナーと契約していることが推測されるからです。
カルマの清算が強制的に起こる
カルマの清算は、ツインレイとの出会いの後、特にサイレント期間中に、体験する人が多いです。
これが始まったということは、二人が「魂の統合」の準備に入った、ということを意味します。
二人の魂は多くの輪廻転生を経験していますから、未精算のカルマが沢山あるはずだからです。
カルマの清算とは、自分がこれまで成したことが、自分に還ってくるというシンプルな宇宙の法則です。
カルマというと、怖いイメージを持たれるかもしれませんが、今世と過去世の善行も、カルマとして還ってきます。
「ピンチに遭うと、なぜかいつも助けられてピンチを脱出できる」というタイプの人は、自分自身がやはり今世と過去世でピンチの人を救ってきたので、その善のカルマが自分自身を救っているのです。
善のカルマでない場合には、試練のような出来事を不可抗力のような形で体験するでしょう。
それは、自分の信念体系がガラガラと音を立てて崩れてしまうような出来事だったりするものです。
長年の親友からあっけなく裏切られたり、原因不明の病気を患ったり、地道に働いて稼いだ財産を失ったりなど。
ほとんどの人は、心身共に、大きなショック、ストレス、痛みを経験します。
このように、不可抗力的に起こる試練は、カルマの清算のケースが多いですが、解決できないものは、映画でも観るように客観視して、過ぎ去るのを待つしかありません。
辛い時期ですが、これを乗り越えた先には、光が待っていますので、出来るかぎり自分に優しくして、自分に愛と光を送りつづけることで乗り越えましょう。
辛い時には、呼吸のワークをしましょう。
ハートに手を当てて、苦しみやネガティブ感情などを吐く息と共に口から吐き出し、吸う息と共に頭頂のチャクラから、ゴールド色や癒しのピンク色の光を採り入れる呼吸を10分間くらい続けます。
このワークで心身のストレスを和らげるようにしてくださいね。
エゴ的な愛を無条件の愛に昇華する
「自分達さえ幸せであれば、他の人はどうでも良い。」
これが、3次元的な愛であり、エゴ的な愛のカタチです。
二人は5次元の地球を牽引するのが使命ですから、3次元の愛を5次元の愛、すなわち無条件の愛に昇華させるのがゴールです。
これが、もっとも難関である最終試験です。
3次元的な愛を選ぶツインレイは、現在の配偶者と別れてでも、ツインレイと一緒になろうとするでしょう。
この選択は、後になって、誤りだったという結論になることが多いのです。
ツインレイかどうかは不明ですが、芸能人などでも、「略奪愛」をしたカップルは、最終的には、破局したり、略奪した側が、今度は略奪される側になってしまったりといった結末を迎えていますよね。
勿論、全てのケースが該当するわけではありませんが、これは、自分がしたことが自分に還ってくるというカルマの清算となっているのでしょう。
では、5次元的な「無条件の愛」とは、どのような愛のあり方でしょうか?
それは、どんなカタチであれ、相手にとってのベストな幸せを心から望むことです。
相手の家族をひっくるめて、相手を愛することです。
ツインレイから身を引いたとしても、例えば、「不幸になれば良いのに」とか「現在の配偶者と別れてくれれば良いのに」と願っているのなら、それは、無条件の愛ではありません。
ツインレイ同士は、魂が繋がっているので、こうした想いも、相手に伝わっているということをお忘れなく。
ツインレイ統合前の最終試験とクリアするための方法のまとめ
ツインレイに対する信頼と愛があれば、最終試験は、クリアできるはずです。
ガイドからサポートを仰ぎつつ、とツインレイと一緒に克服していきましょう!
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