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みなさんのツインレイは甘えてくる性格の人ですか?
ふだん甘えてこないツインレイ男性が、あなたに甘えてきたらキュンときたりドキッとしたりしますよね。
お相手の愛情が伝わってきたり、とても嬉しくなるものです。
ですが場合によっては、何かあったのかな?と心配になるかもしれません。
いつもはしっかりしている人が突然甘えてくるのには、どんな気持ちが隠されているのでしょうか?
ふだんとは違う一面に驚きを覚える人もいるでしょう。
なかには、甘えるタイプなのをいつもは隠していて、本当は好きな女性に甘えたいという人もいるかと思います。
そのようなタイプのお相手だった場合や甘えてこられたとき、こちらはどう接するのが最適なのか、気になりますよね。
人によっては甘えられたときの接し方が分からないという人もいるはずです。
甘えてくるタイプに慣れていないと、嬉しい反面どう接したらいいか悩んでしまうこともあります。
変にギクシャクしてしまうのも、せっかく甘えてくれたのに悲しませそうで嫌ですよね。
お相手も甘えてはいけないんだと思うかもしれません。
そのようなことですれ違ってしまっては、とてももったいないでしょう。
そこで今回は、ツインレイ男性が甘えてくることについてお話していきたいと思います。
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ツインれ男性が甘える
隠れ甘えタイプの特徴やこちらへの本当の気持ち、自分の接し方など、詳しくご紹介します。
現在そのようなお相手がいない人も、これから出会うかもしれません。
ツインレイ男性でなくとも、普通にお付き合いされている男性にも当てはまることです。
知っておけば間違いなく活かせるでしょう。
ツインレイ男性には2つのタイプの甘え方があります。
それでは、隠れ甘えタイプの特徴から説明していきますね。
隠れ甘えタイプの特徴
隠れ甘えタイプの人はふだんは男性らしく強い自分を見せている人が多いです。
頼りになったり男らしい部分が表に強く出ているでしょう。
しかし女性の兄弟が多い環境で育った人や末っ子気質な性格の人は、実は意外と甘えるのに慣れています。
子どものころからまわりが甘やかせてくれる環境だったからです。
たしかに弟のような存在がいたら、ついかわいくて甘やかしてしまうかもしれませんよね。
そのため本当は甘えるのが好きなのです。
加えて、心を許している人には本当の自分を理解してほしい人が多いということでしょう。
長男だと、子どものころになかなか甘えるのは難しいかもしれませんね。
また、女性のほうが年上で男性が年下の関係だと、しっかりした女性に甘えたいという部分が出てくる人が多いようです。
強い女性に憧れていたり、恋人でもあり母でもあるような存在を求めているのでしょう。
男性が女性に甘えたくなる理由
昔は男性は男性らしく、女性は女性らしくと役割や立ち位置のようなものがはっきりしていましたよね。
結婚したら女性は主婦として、男性を陰ながらに支える存在などにたとえると分かりやすいでしょう。
これは男性性と女性性それぞれの強さによるもので、本能的なごく自然なことでもあります。
競争社会のなかで男性は常に他者と競い立場を確保し、気を抜けない状態が続いています。
甘えるのにあまり抵抗がなくても、男社会のなかでそういった一面を出していては格好がつかなかったりプライドにもかかわります。
場合によっては、まわりから馬鹿にされてしまうこともあるかもしれません。
しかしずっとその状態を続けていると心が休まりませんよね。
誰だってプライベートのときくらいは、素の自分で楽に過ごしたいものです。
プライベートはしっかり休むことで、また仕事で頑張ることができます。
ツインレイの女性がいればそんな頑張っていない自分を受け入れてほしいと思うのでしょう。
必死に頑張っているからこそ、愛している人には素の自分を見せたりしたいのです。
隠れ甘えタイプは甘えることに本心ではそこまで抵抗がなく、自分を癒してほしい、包み込んでくれる存在を求めています。
自分にだけしか見せない一面があると、特別な存在なんだと、たまらなく嬉しくなりますよね。
愛されているという実感も出てきます。
たまに甘えてくるタイプ
では、ふだん甘えないような人が甘えるときはどのような理由からくるのでしょうか?
隠れ甘えタイプと同じように、本当の自分を見せて癒されたいこともありますし、疲れていて甘えるというパターンもあります。
性別関係なく、心が弱っているときや忙しくて疲れているようなときは、誰しも甘えたい気持ちになったりしますよね。
悩みを抱えているようなときなら、心の支えになってほしいと思うかもしれません。
人は完璧な存在ではないので、このような感情を持つことは誰であっても持ち合わせているものです。
その人がいつも励ましてくれたり笑顔でいてくれるから頑張れる、と思う男性も少なくないでしょう。
つまりどんなときでも自分の味方でいてほしいのです。
外で頑張ってくるための、心のエネルギー補給をしたくて甘えてきます。
毎日仕事を頑張っているご褒美に甘えて癒されたいといった場合もあるでしょう。
あなたもお相手がいるから頑張れると思うようなことはありませんか?
会える休みの日が楽しみだったり恋愛をする前よりも仕事を頑張れるようになったりしますよね。
日々の生活が充実してきていろいろな感覚が色鮮やかになっていきます。
それと同じように向こうも思っているのです。
甘えるということは、自分の恥ずかしい部分をお相手にさらけ出しているとも考えられますよね。
そんな姿を見せられるほど、あなたのことを信頼しているわけです。
ツインレイ男性がふだん見せない甘える一面を見せてきたときは、本当は甘えるのが好きな性格だったか、心身ともに疲れているかなどの理由が挙げられます。
そのようなとき、自分はどうしたらいいのでしょうか?
答えはものすごく簡単です。
ぜひ素直に受け入れてみてください。
とはいえ、どう接したらいいのでしょう。
小さな男の子と遊んだり話したりするようなイメージを持つと、ちょうどいいかもしれません。
甘えられたからどうしようと意識しすぎずに、普通に接するのがポイントです。
男の子が甘えてきたと思えば、口調や態度も自然に甘えてきたお相手に合ったものになるでしょう。
もちろん馬鹿にするような態度とは違うので、注意してくださいね。
またお相手にもそんな風に思っていることは内緒にしておきましょう。
心の広い人なら笑ってくれるかもしれませんが、馬鹿にされているのかなと受け取る人もなかにはいると思います。
馬鹿にしているわけではありませんが、あくまでも子どもをあやしたり一緒に遊んだりするようなイメージです。
そして、いつもはかっこよくバリバリ仕事をするお相手が弱音をはいてきたら、ちゃんと聞いてあげるだけで大丈夫です。
こちらがアドバイスをするのではなく、話をきちんと聞いている姿勢がポイントです。
私はいつでもあなたの味方だよ、と寄り添ってあげるといいでしょう。
状況によっては、そっとしておくほうがいいケースもあるかもしれません。
甘えると一言でいっても、人それぞれ異なりますから、その人の甘え方にあわせて行動するといいでしょう。
そして小さい子どものようにいたずらしてきたりベタベタしてきたら、なるべく付き合ってあげてください。
正直、慣れてくると「あーはいはい、よしよし」といった心境になるかもしれませんが、そのような態度は心のなかに閉まって接しましょう。
こんな姿を見られるのは自分だけなわけですから、その幸せを思う存分感じてくださいね。
また人によっては、甘えることで愛情を確認するケースもあるようです。
なぜ確認になってしまうのかというと、こんな自分を見せたら引かれないかな、受け入れてくれるかなと、不安な気持ちや自信のなさからくると考えられます。
そのため、変に拒否してしまうと、いらない揉め事や2人の関係にヒビが入ってしまいかねません。
甘えられたときは、どのような心境からそうしているのかすぐに判断するのは難しいです。
長い付き合いでよく熟知していたり以心伝心がきちんと出来ていないと出来ませんよね。
したがって、どのような状況からくる甘える行為でも受け入れてあげるほうがいいのです。
甘えてくるような男性はツインレイといっても男らしくなくて好きじゃない、と思う人もいるかと思います。
しかし、経験してみたら意外と悪くないと考えが変わることもあるでしょう。
自分のなかにある母性が目覚めたり価値観が広がったりするかもしれません。
男性だから甘えてはいけないなんてことは全くありませんよね。
大切な人には甘えたくなる人が多いはずです。
ツインレイ男性が甘えてくる理由と対処のまとめ
以上がツインレイ男性が甘える理由と本当は甘えたいタイプの特徴です。
もし向こうがあなたに甘えてきたら、広い心を持って接してみてください。
お互いの信頼感や心の距離感が高くなったり近くなったりするでしょう。
また何度も経験することで、こちらも甘えられることに慣れていきます。
ぜひそのままのお相手を受けれいてみてくださいね。
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