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ツインレイは魂の片割れ。
けれどもお相手がどういう気持ちでいるかは、やはり計り知れないものがありますね。
そこで、ツインレイ男性Aさん(独身)と、ツインレイ男性Bさん(既婚者)に、ツインレイ女性に出会ってからの正直な思いをそれぞれ語っていただきました。
今回のは、ツインレイ男性のあなたへの想いや、自身の葛藤など、体験談をお伝えします。
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独身ツインレイ男性Aさん
今日は、僕がツインレイと出会ってから、サイレント期間に入るまでの経験をみなさんにシェアします。
僕がツインレイと出会った時にはまだ、「ツインレイ」という言葉自体、まったく知りませんでした。
その言葉を知ったのは、彼女と出会った後のことです。
彼女と出会ってから、さまざまな精神的、物理的変化を怒涛のように経験し、それをネットで調べていくうちに、彼女が「ツインレイ」だと気づいたんです。
初めて彼女に出会った時、大きな衝撃を受けました。
一目惚れとは違う感覚です。
綺麗な女性を見て、ドキッとすることはありますが、それとは別の衝撃でした。
僕は、霊感などありませんが、彼女の「魂の輝き」のようなものを感じたのです。
彼女に僕の全てを知って欲しい、そう思いました。
矛盾するかもしれませんが、それと同時に、僕の本心は絶対に知られたくない、とも感じました。
彼女に対する思いは、「好き」という感情とは違います。
上手く表現できませんが、そういう言葉の範疇を越えた感情が僕の中から湧き上がっていたのです。
僕の全てを知って欲しいし、彼女の全ても知りたい。
彼女の前では、ハートが自然にあけっぴろげになってしまうんです。
初対面の人にこんな感情を抱いたことはありません。何もかもが初めての経験でした。
彼女には、僕から話しかけました。居ても立ってもいられなかったのです。
「この女性は誰?どうして僕にこんな反応をさせるんだろう?」
彼女の瞳を見つめていると、もっと不思議な感情が湧き上がってきました。
「初めて会ったのに、懐かしい。はるか昔に、どこかで会ったような気がする・・・」
見つめ合っていると、愛?なんとも言えない温かな感情がハートから湧き上がってくるんです。
話せば話すほど、彼女とずっと居たい、彼女が愛おしい。
そんな思いが自然にこみ上げてきました。
彼女の役に立ちたい。守ってあげたい。
まだ付き合ってもいないのに、そんなことまで思いました。
実際に、僕は、お節介だと思われそうだけど、ツインレイのためになりそうなことは、なんでもアドバイスしました。
付き合った彼女以外に、こんなに尽くしたいと思ったのは初めてです。
彼女も僕を受け入れてくれました。
僕には判るんです。
彼女も僕と同じように感じていることを。
彼女の瞳を見ていると、彼女も僕に愛を抱いていることが手に取るように判るんです。
彼女と出会ってから、仕事や人間関係で目まぐるしい変化が起こりました。
彼女は、まるで、幸運の女神のようでした。
必要なコネクションが見つかったり、ビジネスでラッキーな出来事があったり。
やっぱり、この女性は、自分にとって特別な女性だったんだ、という確信を強くしました。
その反面、彼女といると、劣等感を感じることもありました。
彼女には、自分の強い面も弱い面も、すべて受け入れてもらいたい、そう感じました。
ツインレイがいることで、自然に他人にも優しくなれました。
でも、僕は、彼女には、絶対に自分の思いを打ち明けることは出来ませんでした。
彼女に受け入れられなかった時のことを考えると、怖かったからです。
僕自身の気持ちを直視するのも怖かったんです。
彼女が他の男性といるのを見ると、それが仕事だと判っていても、なぜか耐えがたいほどの嫉妬が湧き上がってくるのです。
「彼女を絶対に誰にも渡したくない!」そう思いました。
でも、それを彼女に伝えたりはしません。そんなことは、男としてのプライドが許しません。
その一方で、自分が抱く嫉妬心に、自分自身で苦しんでいました。
彼女といると、こんな醜い感情と常に格闘しなければならない、それが正直辛かったです。
もう一つ、大きな問題がありました。
僕では、彼女を幸せにする自信がない。彼女を支えていく自信がない。
彼女の傍にいたい。
でも、彼女の傍にいると、激しい嫉妬心に苦しむ。
僕は、自分でも処理しきれない感情の大きさに怖れを感じ始めていました。
僕がこんなにも葛藤しているのに、彼女は全く気にも留めていないようでした。
いつも笑顔で楽しそうでした。
彼女は、まるで僕とは別次元に生きているかのようでした。
「ツインレイは、僕への愛で苦しんでいないのか?」
その頃、僕はプライベートでさまざまな問題が噴出していました。
ツインレイ女性への気持ちのことでいっぱいいっぱいなのに、それに追い打ちをかけるようにのしかかってくる問題や責任。
「いったんすべてをリセットしよう。」
僕は、彼女と連絡を絶つことにしました。
物事の整理がつくまで、自分自身の感情をコントロールできるようになるまで、ツインレイとは会わないことにしよう。
このままでは、問題にも、自分自身の感情にも対処することは出来ない、そう感じたのです。
自分自身の感情と向き合い、それを処理して、問題が解消されたら、その時、ツインレイと向き合おう。
そう決めたのです。
ツインレイと会わなくなり、僕は正直複雑な思いがしました。
ツインレイとの問題についてもう悩まなくて済む。
彼女に対する思いや、自分自身の負の感情から解放されて、ホッと安心したのも束の間でした。
安堵感よりも、ツインレイを失ったことに対する苦しみの方が強かったのです。
彼女がどれだけ自分にとって支えになってくれていたか、彼女がどれだけ自分に一心に愛を注いでくれていたかに気づいたのです。
離れることで、彼女のことを一時的に頭から消し去ることが出来ると思っていたのですが、それは間違いでした。
離れていても、彼女の存在が常に心の片隅にあるんです。
それが、魂の片割れである、「ツインレイ」なのだと気づきました。
自分から連絡を絶ったものの、ツインレイを失った喪失感は相当なものでした。
ありきたりの表現ですが、心にポッカリと穴が開いてしまったようでした。
ツインレイの方は、僕を必要としているのだろうか?同じ悲しみを抱いているだろうか?
そうであって欲しい、というのが正直な思いです。ツインレイから必要とされる男でありたい、そう思うのです。
彼女を支えられる男に成ろう。
彼女の愛を全て受け止められる男に成ろう。その時こそ、彼女と再会しよう。
今は、そう思っています。
既婚者ツインレイBさん
今度は、既婚者ツインレイBさんの思いです。
Bさんがツインレイ女性に出会った時に感じた衝撃は、独身者Aさんと似通っていましたので、その部分は割愛し、その後の心の状態を語ってもらいました。
初めて会った時から、ツインレイは、「特別な女性」だと感じていました。
ハートというか、魂というか、そこで強く感じるものがあったからです。
ツインレイを知っていくうちに、彼女を大切にしたい。彼女を誰にも取られたくない。そう思いました。
既婚者のくせに、こんなこと思うなんて、身勝手だと思われるかもしれません。
でも、彼女に対しては、なぜか「僕のモノだ」という気がするんです。
ただ、僕には家族がいます。
家族がいるのに、他の女性に対してこのように感じることに、後ろめたさも感じていました。
僕は、今世で家族を幸せにする、家族を守っていくと、心に誓っています。
それなのに、別の女性にこのような思いを抱くなんて・・・。
でも、相手がツインレイだと知って納得しました。
僕がこのような思いを抱くのも、ある意味、自然なわけです。
彼女にもっと優しくしたいけど、でも、そうすることで、彼女を誤解させ、期待させてしまうだろう。
彼女も僕に特別な感情をもっているとするなら、なおさら、それを助長するような真似はしてはいけない。
彼女を苦しめることになってしまうからです。
彼女と交際するわけにはいかないから、これ以上優しくしない方が彼女のためだ。
そう思って、時々わざと冷たくあしらったこともありました。突き放すような態度をとったり。
彼女が僕に溢れるような愛情を注いでくれているのが、時々感じられました。
それが正直なところ、僕にはプレッシャーだったのです。
僕には、彼女の愛に応えることは出来ない。彼女の愛に応えることは、家族を裏切ることになる。
僕では彼女を幸せにできない・・・。
それで僕は、ツインレイへの連絡を断つことにしました。
でも、実際に離れてみると、彼女の存在が本当に貴重だったということに気づかされました。
彼女は、何の見返りも求めず、一途に、僕に愛を注いでくれていたからです。
家族はもちろん大切ですが、ツインレイ女性も失いたくありません。
大切な魂の片割れですから。
パートナーシップという形は無理でも、彼女を傷つけることなく、二人にとって、何らかの形で関係を構築していけたら。今はそう思っています。
ツインレイ男性の体験談のまとめ
ツインレイ男性の胸の内を語っていただきました。
あなたのお相手も、同じような気持ちでいるかもしれませんね。
二人共、サイレント期間に入っても、ツインレイ女性を大切に思う気持ちに変わりはない、ということですね。
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